住民票のコンビニでの取り方と5つの注意!交付時間やマイナンバー有無など

住民票のコンビニでの取り方と5つの注意!交付時間やマイナンバーの有無などを解説!

こんにちは。
元市民課職員のアキラです。

 

今やコンビニでも取得が可能となった「住民票」。

 

ですが、「いつでも・どこでも・誰でも取得できる」というわけではありません。

 

このページでは、

 

コンビニでどのように取れば良いのか?

どの時間帯に発行できるのか?

何が出来て、何が出来ないのか?

 

などを、元市民課職員の筆者がどこよりも分かりやすく説明していきます。

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コンビニで取得する際の5つの注意!

まずはじめに、

 

  • コンビニで取得するための準備
  • 出来る事・出来ないこと

 

を含めて、5つの注意点として説明しますので、必ず目を通しましょう。

 

 

 

まずは「取得できる状況なのか」を確認しよう!

一つ目の注意点は「取得サービスへの対応可否」です。

 

住民票の「コンビニ取得サービス」は、「あなたが住民票を置いている市区町村」がサービスに対応しているのかどうかによって、利用の可否が決まります。

 

「住んでいる街のコンビニが対応しているか?」ではなく、あくまでも「自治体としてサービスに対応しているかどうか」が重要です。

 

利用できるか否かは、利用できる市区町村で調べられます。

 

ちなみに、新潟市は平成30年3月1日より「コンビニ交付サービス」を始めましたが、これを聞いて「えっ!まだ始めてなかったんだ!」と思う方もいるでしょう。

 

案外、まだ対応していない市区町村もあるのです。

 

もし利用できないようであれば、ほかの方法で取得しましょう。

 

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>>住民票の4つの取り方と必要なもの!どこで取ると得か?【土日も可能】

 

 

 

 

コンビニ取得するためのカードはこの2種類!

二つ目の注意点は「取得に使えるカードは2種類しかない」という点です。

 

コンビニで住民票を取得するには、以下のどちらかのカードが必要です。

 

マイナンバーカード

住民基本台帳カード

 

どちらも有効期限が切れていないものに限ります。

 

また、自治体によっては「住民基本台帳カード」には対応しておらず、「マイナンバーカード」のみの対応としている所もあるため、住基カードを使う予定の方は注意しましょう

 

「マイナンバー制度」のはじまりによって、「住民基本台帳カード」の新規交付は平成27年12月末で終了しています。

 

 

なお、よく勘違いされているものが「通知カード」ですが、通知カードではコンビニ取得できません。

 

【通知カードでは取得できない】

 

 

通知カードは一人ひとりに対して自治体から送られてきていますが、マイナンバーカードは自ら申請しなければ作成されません

 

なお「通知カード」を紛失していても、マイナンバーカードは発行できます。

 

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コンビニ取得するための「設定」と「暗証番号」が必要!

三つ目の注意点は「コンビニ取得するための設定と暗証番号が必要」という点です。

 

マイナンバーカード、住民基本台帳カード、それぞれで説明します。

 

 

マイナンバーカード

標準的に搭載されている機能なので、意図的に機能を外していない限り、基本は皆さんついているハズです。

 

コンビニ取得サービスでは、マイナンバーカードに付属している「利用者証明用電子証明書」という機能を使います。

 

カード申請時(作成時)に、「電子証明書を希望しない」にチェックを付けてしまっている方は、機能がついていないので、役場で「電子証明書の発行手続き」が必要となります。

 

※15歳未満の方、成年被後見人の方は、原則もともと機能は使えません

 

なお、コンビニで住民票を取得する際には、「利用者証明用電子証明書の暗証番号4桁」が必要です。

 

「電子証明書」をもう少し知りたい方へ
>>マイナンバーカードの5つの作り方と、電子証明書について!

 

 

 

住民基本台帳カード

住民基本台帳カードを「コンビニ取得サービス」で使う場合は、事前に役場での利用登録が必要です。

 

利用登録自体は無料であり、登録時には「コンビニ取得で使う暗証番号」を設定します。

 

 

 

 

取得できる日と時間帯がある!

四つ目の注意点は「取得は24時間365日できるわけではない」という点です。

 

基本的な利用時間帯

毎日 06:30〜23:00

ただし、年末年始(12月29日〜翌1月3日)およびシステムメンテナンス日を除く

 

なお、「システムメンテナンス日」というのは滅多にありませんが、「システムメンテナンス日」は自治体により異なりますので、たまに自治体のHPを確認しておくのが良いです。

 

 

 

 

記載事項は市区町村で変わる!

最後の注意点は「細かい記載事項は、市区町村で記載の可否が決まっている」という点です。

 

具体的には

 

  • 世帯主の氏名
  • 世帯主との続柄
  • 本籍地と筆頭者
  • マイナンバー(個人番号)

 

の記載についてです。

 

基本的には、どこの市区町村でも「マイナンバー・住民票コード」以外は記載の有無を選べます。

 

「マイナンバー」は記載出来ないところもあるため、提出先に「マイナンバーの要否」を予め確認しておきましょう

 

ちなみに言葉の補足をしておくと…

 

  • 本籍地

    ⇒戸籍を置いている土地の住所

  • 筆頭者

    ⇒戸籍の主のようなもの

 

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住民票のコンビニでの取り方!

「コンビニサービスに対応していること」と「必要なカード」が揃えば、実際にコンビニで取得する手順に移りましょう。

 

使うのは、コンビニに設置されている「マルチコピー機」

 

以下は例として「セブンイレブン」に設置されているものですが、どこのコンビニでも似たようなものが設置されています。

 

 

 

 

 

@行政サービスをタッチ

マルチコピー機のタッチパネルに「行政サービス」があるので、そちらをタッチしましょう。

 

以下は、代表的なコンビニ3社を例に挙げていますが、コンビニによって一部表示は異なります。

 


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

 

 

 

A証明書交付サービスをタッチ


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

今回は「住民票の写し」の取得なので、証明書交付サービスを選択。

 

 

 

 

Bカードの読み取り


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

読み取り画面になったら、端末の「カード設置場所」にカードを置きます。

 

 

 

 

 

C交付市区町村の選択


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

今回は「住民票の写し」の取得なので、「お住まいの市区町村の証明書」をタッチ。

 

なお当たり前ですが、取れる住民票は「住民登録してある所の住民票」です。

 

たとえば「住民票の移動」をせずに引越ししている場合であっても、もちろん「現在住んでいる住所」ではなく「住民登録してある以前の住所」が記載された住民票が出力されることになります。

 

「最新の住所」が記載された住民票が欲しい場合は、事前に「住民票の移動」をしましょう。

 

また、新しい住所でもマイナンバーカードを利用する場合は、「継続利用」の手続きもあわせて必要です。

 

なお「住民票の移動」は法律で決められているため、移していない方は最悪なケースとして罰金も有り得ます。注意しましょう。

 

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D暗証番号を入力する


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

マイナンバーカードおよび住民基本台帳カードに設定している「暗号番号」を入力しましょう。

 

マイナンバーカードは、暗証番号を3回数間違えるとロックされるようになっていますので、気をつけましょう。

 

 

 

 

Eカードを取り外す


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

暗証番号に問題ない事が確認されカード情報が認識されれば、取り外しましょう。

 

 

 

 

F証明書の種類を選ぶ


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

取得する証明書の種類が表示されるため、「住民票の写し」をタッチ。

 

 

 

 

G交付種別を選ぶ


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

同じ住民票に載っている人物のうち、

 

  • 本人のみ
  • 世帯全員
  • 世帯の一部(数人分)

 

を選べます。

 

ここでは省略していますが、「世帯一部」を選ぶと名前が表示されるため、必要な方の名前を選択します。

 

 

 

 

H記載事項を選ぶ


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

記載事項を選びますが、上でも説明したとおり記載事項は自治体によって「載せられるもの」と「載せられないもの」があります

 

 

 

 

I必要枚数を選ぶ


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

必要な枚数を選びます。

 

 

 

 

J記載内容を確認する


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

最終ページでは、

 

  • 住民票に載る人物全員の名前
  • 「世帯主・続柄」の記載有無
  • 「本籍・筆頭者」の記載有無
  • 「マイナンバー」の記載有無

 

を確認できます。

 

 

 

 

K手数料を入れれば印刷開始


引用:https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html

 

最後に表示された手数料を入れると、印刷が開始されます。

 

ちなみにですが、多くの自治体では「コンビニでの住民票の取得」の手数料を、「窓口での取得」よりも安く設定していることが多いので、おトクになることも。

 

すべての印刷が終わると領収書が発行されますので、「住民票の写し」とともに忘れずに持ち帰りましょう。

 

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「住民票の取り方」は他にも3通りある!

住民票の取り方は、コンビニ取得以外にも

 

  1. 「市役所・区役所の窓口」での発行
  2. 「郵送」での発行
  3. 「郵便局」での発行

 

の3通りの方法があります。

 

「コンビニ取得できない!」「コンビニではマイナンバーが記載されている住民票が取れない!」という方は、他の方法を選択しましょう。

 

ちなみに「郵便局での発行」は対応している所があまり無いので、案外知られていない方法です。

 

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>>住民票の4つの取り方と必要なもの!どこで取ると得か?【土日も可能】

 

 

 

 

さいごに!

住民票のコンビニでの取得方法を説明しました。

 

「どうしても取る時間が無い!」という場合は、代理でも取れますよ。

 

>>住民票は本人以外でも取れる!【家族・知人による代理取得と委任状】

 

 

なお、途中でも触れましたが「住民票の移動」「マイナンバーカード・通知カードの住所変更」は法律で定められているため、まだ移動していない方がいらっしゃれば早めに移動しておきましょう。

 

 

 

また、マイナンバーカードをまだ作っていない方は、とりあえずマイナンバーカードを作りましょう。

 

 

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