ゴキブリが巣を作る11の場所!どんな形?【駆除と全滅までの流れ!】

ゴキブリが巣を作る11の場所!巣はどんな形なの?【駆除と全滅までの流れ!】

こんにちは。
山奥の実家で20年、都心に出てきてからも10年近くゴキブリと戦ってきたアキラです。

 

今回のテーマは「ゴキブリが巣を作る場所・駆除方法」です。

 

ゴキブリが巣を作る場所は色々ありますが、繁殖力の強さを考えると、早めに壊滅させなければなりません。

 

※住居に最も出没する「クロゴキブリ」は、一生のうちに500匹ほどの赤ちゃんを産みます…

 

そんな「ゴキブリが巣を作りやすい場所」や「どのように駆除していくべきか」について、分かりやすく説明していきましょう。

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ゴキブリの巣ってどんなの?!

まずは「ゴキブリってどんな形をしてるの?」という点についてですが、ゴキブリには「巣の形」はありません

 

クモの巣のように目に見えたり、アリのように穴を掘るということもなく、ただただそこに集まっているだけです。

 

ちなみに、たとえば連鎖駆除薬である「ブラックキャップ(市販の毒餌)」を設置していると、その毒餌を食べたゴキブリはその後巣に帰るため、巣では連鎖駆除によって壊滅した姿が見られます。

 

 

 

 

これは、

 

  • 「毒餌を食べたゴキブリ」の糞を他のゴキブリが食べる
  • 「毒餌を食べたゴキブリ」の死骸を他のゴキブリが食べる

 

ことで起こっています。

 

ブラックキャップについては、ブラックキャップの効果検証6ヶ月!置き場所・期限まとめ【逆効果or最強?】を参考にして下さい。

 

「ゴキブリの巣」は活動拠点ですので、メスが卵を産み落とす可能性が高い場所(繁殖しやすい場所)でもあるため、確実に駆除しなければなりません。

 

ちなみにですが、もし他の数種類のゴキブリが居たとしても、彼らは同じ巣には集まりません。(巣の共有はしない)

 

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ゴキブリが巣を作りやすい11の場所!

まずはゴキブリが巣を作りやすい場所の特徴についてです。

 

巣を作りやすい4つの特徴的な場所
  • 暖かい場所
  • 暗い場所
  • ジメジメしている場所
  • 餌が多くある場所

 

もちろん全ての要素に当てはまってなくとも、ゴキブリは巣を作るため要注意です。

 

では、ゴキブリの巣はどんなところに作られやすいのか、紹介していきましょう。

 

 

 

1.レンジ・冷蔵庫などの裏

 

レンジや冷蔵庫の裏は非常に暖かい場所なので、ゴキブリが集まりやすいです。

 

どちらもキッチンという「餌の多い環境」に設置されているため、ゴキブリにとっては好都合です。

 

レンジについては食べもものカスが付いていることが多く、知らずしらずの間に餌を提供していることも…

 

筆者の経験上、冷蔵庫の下・後ろ側はゴキブリが多く集まる印象です。

 

 

 

 

2.パソコン・テレビの裏

 

ディスプレイは熱を放ちますので、ゴキブリにとっては住みやすい環境。

 

特に大きなテレビほど頻繁に動かさないので、裏側はホコリの掃除も兼ねて定期的な掃除を行いましょう。

 

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3.ブレーカー(配電盤の中)

 

見落としがちになるのがブレーカー(配電盤)の中です。

 

【ブレーカーの中は空間がある】

 

「暖かさ・暗さ」を兼ね揃えており、まさにゴキブリにとってもってこいの場所。

 

もしも、

 

  • ブレーカーと壁の間に隙間がある場合
  • ブレーカーからケーブルが外に出てるタイプで、「ブレーカーのケーブル口」と「ケーブル」に隙間がある場合

 

は、要注意場所としてチェックしておきましょう。

 

 

 

 

4.大型家具の裏

 

暗くて狭い「大型家具の裏」も、ゴキブリにとっては好都合。

 

部屋干しなどで湿気が篭りやすい「タンスの裏」や、餌場が近いキッチンの「食器棚の裏」も要注意です。

 

ゴキブリはホコリさえも餌としますので、定期的に隙間掃除を行いましょう。

 

 

 

 

5.タンスの中!

 

タンスの中も「暗く保温されている場所」なので、繁殖する環境としては適しています。

 

また、定期的に風通ししていれば良いですが、湿気が篭る場所でもあるので要注意です。

 

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6.ダンボールや古雑誌の中

 

ダンボールや古雑誌は水分を含みやすいほか、暖かさも保ちやすいため、ゴキブリにとって好都合。

 

不要な紙類は溜め込まずに処分することをオススメします。

 

 

 

 

7.本棚の裏と、本の裏

 

本棚の裏もゴキブリが入り込み易い場所です。

 

また、本を収納する際に奥まで入れていない場合、本の裏で巣を作られることもあります。

 

本は必ず奥深くまで押し込むようにしましょう。

 

 

 

 

8.押入れ・クローゼットの中

 

クローゼットや押入れは、湿気が溜まりやすく暖かで、さらにダンボールなどを詰め込んでいる人も多い場所です。

 

定期的な風通しを行い、さらにクローゼットの上下に隙間があるのであれば、そこが侵入口となっている可能性も高いので塞いでしまいましょう。

 

 

 

 

9.壁の亀裂や穴

 

壁に亀裂や穴がある場合、その中に巣を作られることが多くなります。

 

また、壁に穴があることで外部からの侵入を許すことにも繋がります。

 

 

 

 

10.エアコンの室外機

 

エアコンの室外機は暖まるため、冬場において「ゴキブリの越冬場所」になりやすい所です。

 

さらにエアコンを使わないときには、排水ホースを通して家の中に侵入してくるため、「侵入経路」にもなる場所です。

 

 

 

 

11.植木の中や下

 

植木はゴキブリにうってつけの「温度と湿度が保たれた場所」です。

 

落ち葉が重なり合っている場合はゴキブリの姿も見えづらく、巣にされてしまう可能性がアップします。

 

また、植木の下に空間がある場合はそこも巣にされやすいため、要注意。

 

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巣を見つけるための2ステップ!

ゴキブリが一向に減らない!という場合や、赤ちゃんをよく見る場合、家のどこかに巣がある可能性が高いです。

 

人気の関連ページ!
>>ゴキブリの赤ちゃん(幼虫)が出る7つの原因と、効果抜群な駆除法8選!

 

 

巣は上で挙げたような場所に作られやすいのですが、「見つからない」という場合も多いでしょう。

 

その場合、以下の2ステップによってゴキブリの巣を見つけだしましょう。

 

すでに「ゴキブリの巣」が見つかっている場合は、次の「駆除の方法!」へジャンプして下さい。

 

 

 

毒餌・ゴキブリホイホイを用意する

ゴキブリの巣を見付出すには、「どのあたりで頻繁に活動しているのか?」を調べる必要があります。

 

そこで使われるのが、毒餌もしくはゴキブリホイホイです。

 

 

毒餌は簡単に作れる

毒餌は、市販のホウ酸と小麦粉、あとは砂糖・じゃがいもがあれば作れます。

 

  1. ビニール袋にホウ酸15g、砂糖23g、小麦粉60gを入れてよく混ぜましょう
  2. ジャガイモを茹でてすり潰します
  3. ビニール袋にジャガイモを入れて再度よく混ぜます
  4. これを直径2〜3cmのダンゴ状にすれば、自作の「ホウ酸ダンゴ」が完成です(触らないようにビニール手袋を着用すること)

 

 

なお、「焼肉のタレ」や「タマネギ」を混ぜると食いつきが良くなるのですが、巣を調べるときにはあまり適していません。
(後ほど説明します)

 

 

 

ホウ酸団子が面倒であれば、ゴキブリホイホイでもOKです。

 

 

 

 

 

部屋の角に置き、巣の目星をつける

トラップもしくは毒餌を用意できたら、次はゴキブリが通りやすい角にそれらをセッティングします。

 

上で挙げたような「ゴキブリの巣となりやすい場所」の近くにも、置けるようであれば忘れずにセットして下さい。

 

 

 

上の方法で作ったホウ酸団子は、おびき寄せる効果が弱いため、巣にもっとも近い団子がもっとも食べられることになります。

 

餌がなければゴキブリホイホイをセットしても良いですが、色々な場所にセットすることを考えると割高になってしまいます。

 

ちなみに!

ほかに匂いが漂っていると上手く食いつかない可能性があるため、ゴミ箱はしっかりと締め、食べ物も袋に入れるなどしてゴキブリが感知できないようにしておく必要があります。

調味料や油なども、液垂れをしているとゴキブリの餌となりますので、密封された場所で保管するようにしましょう。

 

 

 

 

あとは駆除していこう!

「ゴキブリの巣」のありかに目星が付けば、駆除にうつります。

 

駆除については、このあと説明します。

 

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巣を見つけたら、あとは徹底的に駆除していこう!

ゴキブリの巣が見つかれば、あとは駆除をしていきましょう。

 

駆除方法は色々ありますが、ここでは筆者がこれまでに行ってきた方法を紹介しましょう。

 

 

場所が分かるのであれば、待ち伏せ攻撃!

私の家でよく行っていたのが、目星がつけば予めその周りに「まちぶせ効果のあるスプレー」を吹きかけ、その後一気に巣に攻撃を仕掛けるパターンです。

 

使ったのは、「ゴキジェットプロ 秒殺+まちぶせ」。

 

 

 

これをまずは目星をつけた場所の周りに吹きかけます。

 

 

 

次に、ゆっくりとその物を動かして壁との隙間を作り、一気にスプレーを吹きかけます。

 

 

 

直接掛けることで弱るゴキブリもいますが、多くは逃げ出します。
しかし予め撒いておいたトラップにより、間もなく秒殺。

 

 

 

 

 

バルサンを使い一気に壊滅させる!

巣が何ヶ所かありそうな場合、バルサンを使ってしまうのが一番手っ取り早いです。

 

ただし一気に駆除できますが、

 

  • その後「寄せ付けなくなるような効果」はない
  • 卵には効かない
  • 準備と後片付けが面倒

 

というデメリットもあります。

 

なお、ペットや赤ちゃんのいる環境ではオススメできません。

 

>>バルサン7種類を使った効果比較がヤバイ…!使い方・放置時間を語る

 

 

 

 

 

直接退治する!

やや大変ですが、通常のゴキジェットのような殺虫剤や、アルコールスプレー、洗剤などでも駆除できます。

 

>>ゴキブリ退治<7つの瞬殺方法>!洗剤・熱湯・アルコールでの殺し方は正しいのか?

 

 

 

また、もし卵があった場合は殺虫剤などでは卵は駆除できないため、あらかじめ卵駆除の方法ついても把握しておきましょう。

 

>>ゴキブリの卵が孵化する9つの場所と時期!女子でも出来る駆除法5選!

 

 

 

 

連鎖駆除薬を置く!

連鎖駆除薬とは、毒餌を食べたゴキブリだけでなく、

 

  • 「そのゴキブリのふん」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリの死骸」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリが抱えていた卵」

 

までを全て連鎖的に駆除できる薬剤であり、ブラックキャップゴキちゃんストップの2つを、私はかなり評価しています。

 

これらを使うことで、私は長年の「ゴキブリとの戦い」に終止符を打つことができました。かなりオススメ。

 

ただし巣が目の前にあると分かっている場合は、まずはバルサンなどで壊滅させたあとに、予防として置くのもアリです。


なお11月や12月に入ってゴキブリが現れた場合、そのゴキブリは「暖かい家の中」で隠れて越冬し、卵を産み落とす可能性が高いです。


目にする回数が減ったとしても、ゴキブリは冬眠しない生物なので、暖かい場所で繁殖活動を続けているのです。


そのため「秋〜冬の対策が翌年のゴキブリを防ぐ」と言われるのですが、逆に対策をしていなければ翌年は一気に増える可能性があります


11月以降は寒い日が増え、行動範囲が狭くなるため、外から侵入してくることは極めて少なくなります。


そのため、今回見かけたゴキブリは「寒い屋外から侵入してきた」のではなく、「ジッと隠れ潜んでいるうちの一匹が姿を見せただけ」の可能性が圧倒的に高いです。


これから一段と寒くなると、さらに行動範囲が狭まり姿を見せなくなってしまうため、退治が極めて難しくなります


つまり見かけた場合は、逆に「全滅させるチャンス」とも言えるのです。


もし12月以降に一匹でも見かけた場合は、他にも隠れ潜んでいる可能性が非常に高く、「翌年の大繁殖」に繋がってしまうため早めに設置しておきましょう。



 

公式HP:ゴキちゃんストップ

 

 

 

 

ふんの始末もしよう!

ゴキブリは糞もエサとしますので、必ず糞の掃除をしましょう。

 

【ゴキブリのふん】

画像引用:http://d-suizenji.com/

 

 

なお、ゴキブリのフンがいつもある場所は「ローチスポット」と呼ばれ、フンが「黒インクを散らしたようにその場所を汚している」のが特徴です。

 

画像引用:https://okwave.jp/qa/

 

>>ゴキブリのふんの掃除法と注意点5つ!固さ・量にも注目しよう【画像】

 

 

 

 

ゴキブリホイホイはオススメしない!

ゴキブリホイホイはあまりオススメしません。

 

なぜなら巣の場所まで分かっているのであれば、積極的に退治すべきだからです。

 

退治した後に「予防」として置いておくのはありですが、どうせ置くのであれば上で挙げた「連鎖駆除薬」の方がオススメです。

 

>>ゴキブリホイホイをおすすめしない5つの理由!効果検証で分かった事

 

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また巣を作られないための7つの予防・対策!

これらによって巣を壊滅させたら、あとは同じところにまた巣を作られないように対策していきます。

 

 

 

まずは家に入ってこられないような対策を!

第一に、家への侵入を阻止しましょう。

 

これができていなければ、いくら「退治・家の中での予防」を行っても無意味に終わります。

 

>>ゴキブリはどこから来る?7つの侵入経路・原因と、鉄壁の予防対策法!

 

 

 

 

ホコリはしっかり掃除しよう!

餌のあるキッチンに巣は作られやすいですが、ホコリでも餌となるため、まずは定期的な掃除をしっかりしましょう。

 

特に放置されやすい

 

  • 家電の裏
  • テレビの裏
  • 大型家具の裏

 

などは、「放置されやすい=ゴキブリが落ち着く場所」なので要注意。

 

なお以下の「すきまソージー」はかなり薄型でスルスルと隙間に入るため、我が家では重宝してます。

 

冷蔵庫の下でも簡単に入ります。

 

 

 

 

 

タンスなどは壁から少し隙間をあける

タンスなどの大型家具は、裏に湿気がたまらないないように、そしてゴキブリが好きな「狭い空間」をなるべく作らないように、少しだけ空間を開けます。

 

特に部屋干しをしている部屋は湿気が溜まりやすいので、換気を心がけましょう。

 

我が家で換気に使っている「アイリスオーヤマのサーキュレーター」は、抜群にコスパが高くオススメ。

 

 

 

 

 

調味料は液垂れに気をつけよう!

上でも少し触れましたが、ゴキブリは油や調味料なども大好物。

 

使ったあとに液垂れしていると、それがゴキブリの餌にもなりますので、しっかりと拭き取るか、密閉した空間に片付けましょう。

 

 

 

 

紙類はなるべく早く捨てよう!

ダンボールや古雑誌も「ゴキブリの巣」になりますので、「また使うかも」という気持ちで放置し続けるのは危険です。

 

また、古雑誌をまとめた袋を「回収日までベランダに置いておこう!」とすると、その中にゴキブリが入り込み、部屋に持ち込む危険性もありますので要注意。

 

 

 

 

壁の亀裂や穴はふさいでしまおう!

壁の亀裂や穴は、市販の「壁紙シール」などで塞いでしまいましょう。

 

また賃貸であればオーナーと話をしてみるのも良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

必ず連鎖駆除薬を置いておこう!

外部からの侵入、そして内部で巣を作りにくい対策を施した上で、必ず「連鎖駆除薬」を設置しておきましょう。

 

上でも説明したとおり、毒餌を食べたゴキブリだけでなく、

 

  • 「そのゴキブリのふん」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリの死骸」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリが抱えていた卵」

 

までを全て連鎖的に駆除できる薬剤であり、めちゃくちゃ効率良く「家中のゴキブリ」を退治できます。

 

もともとは「ゴキブリホイホイで予防をして、目の前にあらわれたら殺虫剤を掛ける」という方法をとっていましたが、連鎖駆除薬を使い出してからは、一切それらの出番がなくなりました。

 

連鎖駆除薬はいくつかありますが、ブラックキャップゴキちゃんストップの2つを、かなり評価しています。

 

どちらかを設置しておくとバッチリです。

 

 

 

 

 

さいごに!

「ゴキブリが巣を作りやすい場所」、そして「巣の駆除や再び作られないための対策」について説明しました。

 

「ゴキブリの巣」の駆除自体は簡単ですが、その後の予防もしっかりとしておきましょう。

 

油断していると冬場に繁殖し、春に一気に姿を現すことになりますので、涼しい時期や寒い時期もしっかりと対策しておきましょう。

 

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