バルサン7種類を使った効果比較がヤバイ…!使い方・放置時間を語る

バルサン7種類を使った効果比較がヤバイ…!使い方・放置時間を語る

バルサンの画像

 

「ゴキブリやムカデなどの画像」は載せておりませんので、安心して読み進めて頂ければと思います。

 

こんにちは。
山奥の実家で20年、都心に出てきてからも10年近くゴキブリと戦ってきたアキラです。

 

ゴキブリ退治に使われる有名な駆除薬「バルサン」。

 

私はかれこれ7種類すべてを使ってきましたが、良くも悪くも「ヤバイ!」と言える商品だと思っています。

 

このバルサンに関して、

 

  • 本当に効果あるのか?
  • 使い方や、使ったあとの処理がわからない!

 

など疑問を持っている方も多いでしょう。

 

このページでは長年ゴキブリに悩まされ続けた筆者が、バルサンの効果の比較や、使い方放置時間などを分かりやすく説明していきます。

 

布団のダニに困っている方へ

「布団のダニへのバルサン効果」については、体験談を分けて説明しておりますのでコチラをご覧ください。

>>バルサンを「布団のダニ対策」で使った結果が衝撃的すぎた!【悲報】

 

また布団に限らず「ダニ」にお悩みの方は、以下も参考にして下さい。

 

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まずはバルサンの種類を知ろう!

「バルサン」とひと口に言っても、実は何種類か販売されています。

 

ちなみに「バルサン」はLION(ライオン)が販売している商品の名前であり、そのもの自体は「くん煙剤」と言います。

 

くん煙剤には、バルサン以外にアース製薬「虫コロリ」などが売られていますが、やはりバルサンが圧倒的な知名度・人気を誇ります。

 

そのため、このページでは「LIONのバルサン」に絞って色々説明していきますね。

 

 

 

まずは「形式」で3つに分かれる!

バルサンは複数の種類に分かれていますが、大別すると

 

  • 煙タイプ
  • 水タイプ
  • 霧タイプ(ノンスモーク)

 

の3つに分かれています。

 

この三つの特徴を表にすると・・・

 

 

煙タイプ

水タイプ

霧タイプ

効果

最強 強い 普通

使い方

こする 水を入れる 押す(ワンプッシュ)

放置時間

2〜3時間以上 2〜3時間以上 1時間以上

臭い残り

あり 少し残る 若干残る
(香りつきもある)

火災報知機

なる なる ならない

家の形式

一軒家 一軒家 マンション/アパート

 

 

このようになります。

 

「効果」や「使い方」「臭い」に関しては、後ほど順に説明します。

 

大前提として「火災報知機」については、あらかじめカバーをかけて煙が触れないようにするため、商品選びであまり考慮する必要はありません。

 

ただし「煙が出るタイプ」をマンションやアパートで使うと、煙が漏れて「火事」と間違え、通報されるケースがあります。

 

そのため、そのような環境であれば「霧タイプ」がオススメ。

 

一方で煙タイプが最も効果が高いのは確実なので、一軒家では煙タイプにしましょう。

 

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さらに「効果の強さ」で2タイプに分かれる!

さらにこれらの3タイプは、

 

  • 総合力タイプ(赤のバルサン)
  • 効き目重視タイプ(黒のバルサン)

 

で2つに分かれます。

 

 

バルサン

(総合力タイプ)

バルサンプロEX

(強力タイプ)

形式

デザイン

効果

対象

  • ゴキブリ
  • ノミ
  • ダニ
  • トコジラミ
  • 屋内塵性ダニ類
  • ハエ成虫
  • 蚊成虫
  • 抵抗性チャバネゴキブリ
  • 大型ゴキブリ
  • ダニ
  • ノミ
  • トコジラミ
  • 屋内塵性ダニ類
  • ハエ成虫
  • 蚊成虫

 

 

見てのとおり、「プロEX」の方が効果の範囲が広く、強力バージョンとなっています

 

そのため、煙・水・霧の形式に関わらず、基本的には「プロEX」を選ぶことをオススメします。

 

ただし使った後の臭いを気にする場合は、「通常の霧タイプ」がオススメ。

 

こちらも後ほど説明しますが、ローズやシトラスの香りがするので、煙臭さが全く残りません。

 

ちなみに、ムカデゲジゲジカメムシなどの駆除をメインターゲットとした「バルサン いや〜な虫」もあります。

 

 

 

 

ゴキブリの場合は「バルサン」「バルサンプロEX」を選べば良いのですが、上の表に出てきていないような害虫を退治する場合は、「バルサン いや〜な虫」も選択肢に入れましょう

 

※「いや〜な虫」は煙タイプのみ

 

では、これら全7タイプを使用してきた筆者が、一つずつ使った感想を紹介していきます!

 

布団のダニに困っている方へ

「布団のダニへのバルサン効果」については、体験談を分けて説明しておりますのでコチラをご覧ください。

>>バルサンを「布団のダニ対策」で使った結果が衝撃的すぎた!【悲報】

 

また「布団のダニ」に限らず、ダニにお困りの方は以下ページも参考にして下さい。

>>ダニ退治で本当に効果的な9つの駆除法と、実は効果が薄い9つの対策!

 

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7種類を使ってみて感じた効果の違い!

まず大前提に、上で表に表したとおり「効果の強さ」は

 

煙 > 水 > 霧

 

の順です。

 

煙と水を比べると、明らかに煙タイプの方がモクモクとします。

 

霧は「ノンスモークタイプ」という名前があるとおり、モクモクしないので「本当に効果があるのか?」と不安になりましたが、しっかりと行き渡り効果はありました。

 

ある意味「ヤバイ!」と思える結果もありましたが、一つずつ説明していきましょう。

 

 

 

バルサン(煙タイプ)

 

もっともオーソドックスなこの商品。

 

山奥にある実家は、「色々な虫が出現する環境」にあるため、昔はよくこちらの商品を使っていました。

 

モクモクと「いかにも効果がありそうな煙」が1分弱ほど上がり、部屋は真っ白に。

 

なんとムカデが部屋でコロンと死んでいたので、幅広い虫に対して「とりあえずこの商品を使っておけば良い」という印象もある一方、その日の夜にチャバネゴキブリが出現してしまったという悪い意味での「ヤバさ」も露呈しました。

 

ただし、掃除の段階では何匹か「死んでいるチャバネ」を発見しているので、効く・効かないは個体差があるようです。

 

また、バルサンを行ったあとに入ってきた可能性も0では無いと思いますが、極力侵入しないための策も講じているので、その可能性は低いと考えています。

 

 

 

 

 

バルサンプロEX(煙タイプ)

 

もし一軒家であれば、迷わずコレを使ってほしいと思います。

 

上で説明したとおり、効果の強い「煙タイプ」であっても「抵抗性のあるチャバネゴキブリ」には効かないことがあります。

 

事実、筆者の家では平然とチャバネさんが現れました。

 

それ以降はコチラの商品に切り替えましたが、「赤のバルサン」の時のような駆除残りは起きませんでした。

 

定期的に何度か使っていましたが、いずれの場合もすぐに現れるということは無かったため、一軒家であればとりあえずコチラを選んでいれば間違いないでしょう。

 

即効性の強さに関しては、良い意味で「ヤバイ」と言える商品。

 

 

 

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バルサン(水タイプ)

 

こちらの商品は「水タイプ」とは言いながらも煙が出るため、一軒家である実家で使ってみました。

 

結論から言うと、何もかもが中途半端な商品に感じます。

 

「手軽さ」という点で見ると、正直どれも使い方は簡単なので大した比較にはなりません。

 

「効果」という点でみるとゴキブリやクモに対してはありましたが、ダニやノミなどの細かいところまでは正直わかりません。

 

となると、結局はメーカー自身が「最強」と謳っている「煙タイプ」を使ってしまったほうが良いのでは、という結論に至っています。

 

ただしこれを使った時に、煙があまり多く出ないので、しっかりと締め切っていれば「マンションでも普通に使えるのでは?」と思い、この後説明する「プロEX」はマンションで使いました。

 

 

 

 

 

バルサンプロEX(水タイプ)

 

赤のバルサン(水タイプ)と同様に、いまいち存在意義の分からない、どっちつかずの商品。

 

煙は多くなく、しかしながら推奨されているのが一軒家であり、「それなら煙タイプで良い」と言いたくなる商品。

 

しかしこの「煙の少なさ」という点を実家で確認したため、今の家(マンション)ではこちらを使ってみました。

 

その結果、特に煙漏れが発生するわけでもなく、しっかりとチャバネの死骸も転がりまくっていたため、効果てき面

 

もちろん家によって「機密性」が違うため、「全てのマンション・アパートでもOKだよ!」とは言えません。

 

強風でガタガタするような窓、風が強い日にどこからともなく「ヒューヒュー」と音がするような家は、隙間があるためあまりオススメ出来ないです。

 

しかし築浅でしっかりと機密性の保たれている家であれば、正直水タイプ(煙が出る)でも全く問題ないと感じました

 

そしてどうせ水タイプを使うのであれば、少しでも効果の強い「プロEX」を使うほうが良いと言えます。

 

マンションに住んでいる方でも、候補に入れて良い商品だと個人的には思います。

 

なお、アパートでは実績が無いため分かりませんが、一般的に「機密性」の観点でみるとマンションに軍配があがります。

 

そのため、アパートでは漏れ出す可能性があります。

 

ただ、アパートの場合は大家さんと近い関係にあると思います。

 

「住人の入替え」のタイミングでバルサンを焚いた経験もあるかも知れませんので、一言相談してみると良いでしょう。

 

 

 

 

 

バルサン(霧タイプ)

 

霧タイプの場合、なぜか「赤のバルサン」ではなく、「香りつきのバルサン」として売られています。

 

マンションの一部屋で試しに「ローズの香り」を使用しましたが、確かに良い香りがしますね。

 

「ゴキブリの赤ちゃん」「ハエ」の死骸が見つかっため、良い香りがしながらも、効果はしっかりとあるようです。

 

ただし「良い臭いがする」=「無害」ではないため、結局その後の掃除は必要ですし、通常タイプでもしっかりと換気を行えば、臭いはそこまで気になりません。

 

「しっかりと害虫を駆除する」という目的があるので、「あえて香りつきを選ぶ必要性は無いのでは・・・」と個人的に感じました。

 

機密性の低いマンションやアパートでは、基本的には霧タイプを使うのがベターです。

 

しかし霧タイプは煙や水タイプと比べて効果が落ちるのは間違いないので、霧タイプしか使えない環境では、少しでも効果の強い次の「プロEX」を使う方が良いです。

 

商品のポジション的に

 

  • 効果の弱い「霧タイプ」
  • 抵抗性には効かないタイプ

 

なわけですので、平然とチャバネが出没する「悪い意味でヤバイと言える結果」になる可能性があります。

 

「どうしても臭いがイヤだ!」という拘りがないのであれば、あえてこちらを選ぶ理由は無いのでは、と思います。

 

 

 

 

 

バルサンプロEX(霧タイプ)

 

機密性の低いマンションやアパートでは、基本的にはこの商品がベストだと考えられます。

 

筆者の今のマンションでは、バルサンプロEX(水タイプ)を使うまでは、しばらくこちらを使っていました。

 

チャバネの死骸もしっかりと発見されましたし、それ以外にも

 

 

なども駆除出来ていたので、効果としては問題ないでしょう。

 

ただでさえ効果の劣る「霧タイプ」なので、抵抗性チャバネゴキブリが現れた場合は、「香りのバルサン」では太刀打ちできないのでは?と考えられます。

 

機密性の低いマンション・アパートでは、基本的にはコチラの商品を選択すれば良いでしょう。

 

 

 

 

 

バルサンいや〜な虫 不快害虫用(煙タイプ)

 

ゴキブリではなく、

 

 

などにお困りの場合は、こちらのタイプを使用しましょう。

 

山奥の実家では何度か使用していますが、ムカデやカメムシを露骨に駆除してくれました。

 

ちなみに「煙タイプの赤のバルサン」でもムカデを駆除出来ていましたが、メーカーがわざわざ分けて販売しているくらいなので、上6つのバルサンとは基本的に使い分けた方が良いでしょう。

 

もしゴキブリやムカデなどが同時に現れるような環境であれば、まずは「バルサンプロEX(いずれかのタイプ)」を使いましょう

 

それで駆除し切れなかった場合は、こちらを使えば良いでしょう。

 

 

 

 

 

個人的な評価を表にまとめると…

ここで、個人的な評価を「表」にまとめてみます。

 

バルサン

(総合力タイプ)

バルサンプロEX

(強力タイプ)

形式

デザイン

評価

一言

あえて選ぶ必要は無い 香りがどうしても気になる場合は選択肢に 一軒家にはコレでOK 機密性のあるマンションでは十分使える 機密性の低いマンション・アパートではコレでOK

 

 

繰り返しになりますが、基本的には「バルサンプロEX」のいずれかのタイプを使うことをオススメします。

 

なぜなら通常タイプを使用し、効かないゴキブリがいるとなると時間とお金の無駄となってしまうからです。

 

ダニやノミなどの害虫には、赤のバルサンでも十分だとは思いますが、個人的には「念には念」ということで、強力な「プロEX」を使っています。

 

そしてその他の害虫にお困りであれば、上記の6つではなく「バルサン いや〜な虫」を使いましょう。

 

 

なお「値段の比較」は以下のページで紹介しています。

 

>>バルサンの値段(価格)を7タイプ全サイズで調査!コスパ比較<2018年>

 

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効果はどれくらい続く?期間について

よく「2週間ほどしか効かない」という声を聞きますが、もともと効果が続くような商品ではありません

 

バルサンは「侵入を防止する」ものではなく、部屋の中に潜んでいるゴキブリ・ダニなどを、一旦すべて駆除してしまうのが目的です。

 

「見えないバリア」のような侵入を食い止める効果はありませんので、その点は勘違いしないように注意して下さい。

 

 

 

焚いた後に、壁や床に付着した薬剤を掃除しなかったら?

バルサンを焚いた後は、簡単に拭き掃除などが必要です。

 

では、もし壁や床に残った薬剤を放置していた場合、その後の侵入防止に役立たないのか?

 

この点は「役立たない」と考えて良いです。

 

ライオンの「お客様センター」にも、以下のとおり確認したました。

 

私:
バルサンを焚いたあとは、侵入予防のような効果はありますか?
また、仮に「床や壁に残った薬剤」を放置するとどうなりますか?

 

 

担当の方:
この薬剤は

 

  • 換気
  • 太陽光や蛍光灯の光

 

によって分解されていくため、付着しているからといって何も効果は現れません。
あくまでも、バルサンを焚いた時に部屋にいた害虫にのみ効果があります。

 

 

 

バルサン後は、侵入予防を考えることが大切!

そのため、一旦駆除した後は

 

 

などの対策が必要です。

 

ただし、この後説明するとおり2週間後にもう一度バルサンを焚くことも効果があります。

 

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2週間後にもう一度バルサンを行おう!

もしゴキブリ退治を目的にバルサンを焚いたのであれば、その後2週間後にもう一度バルサンを焚くことをオススメします。

 

なぜなら、バルサンにはゴキブリの卵鞘(らんしょう)には効かないという欠点があるためです。

 

ゴキブリの卵は、卵鞘というカプセルのような物に守られており、この卵鞘の中に30個ほどの卵が入っています。

 

【ゴキブリの卵鞘】

 

 

この卵鞘にはバルサンが効かないため、赤ちゃんが孵化するであろう2週間後くらいに再度行うことで、確実に全滅させることが出来るのです。

 

人気の関連ページ!
>>ゴキブリの卵が孵化する9つの場所と時期!女子でも出来る駆除法5選!

 

 

もちろん絶対に必要なものではありませんが、メーカーとしても同様に推奨しています。

 

以前まで「たくさんゴキブリが出ていた環境」だったのであれば、卵が産み落とされている可能性もありますので、出来ればそのように対応しましょう。

 

ただ、「ブラックキャップ」や「ゴキちゃんストップ」などの連鎖駆除薬であれば、「卵から生まれた子ども」なども連鎖的に駆除できるため、面倒な方はこれらの設置をオススメします。

 

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バルサンの使い方は超カンタン!

使い方は商品パッケージに書かれていますが、ここでも一応紹介しましょう。

 

 

部屋のサイズによって商品をチョイス

まず最初に、バルサンは部屋の大きさによって

 

  • 6〜8畳用
  • 12〜16畳用
  • 18〜24畳用

 

などに分かれていますので、しっかりとその間取りにあったサイズを用意しましょう

 

小さいタイプの方が価格は安いですが、下手にケチると効果が現れず、時間とお金の無駄になりますのでご注意を。

 

 

 

 

窓や扉を閉め、引き出しを開ける

引き出しや押入れ、クローゼットなどは開放し、害虫が逃げ隠れられないようにします。

 

その上で、煙が外に漏れないように窓や扉は閉めましょう。

 

 

 

 

部屋の物を「退避・カバー」しよう!

部屋にあるものを、退避、もしくはカバーをして煙や霧が掛からないように対策する必要があります。

 

 

火災報知機

煙タイプ・水タイプの場合は「火災報知機」が感知してしまうため、同封のカバー、もしくはビニール袋で被ってしまいましょう。

 

また霧タイプにも反応してしまう「ガス警報機」などがありますので、霧タイプでも全て覆ってしまうのがベターです。

 

我が家では、さほど面倒ではなかったため毎回すべて覆っていました。

 

 

 

食品

冷蔵庫や、密閉された空間に移動しましょう。

 

 

 

布団や衣類

新聞紙を上にかけるか、一時的に圧縮袋に入れるなどしましょう。

 

なおバルサンは布団や衣類には使えないため、「布団にいるダニを退治したい」からと言って布団などに煙を触れさせてはいけません。

 

▼これは絶対にNGです▼

 

バルサンは布団に効果なしの画像

 

布団のダニには「布団乾燥機」などで対策しましょう。

 

>>バルサンを「布団のダニ対策」で使った結果が衝撃的すぎた!【悲報】

 

 

 

食器や子どものおもちゃなど

ゴミ袋に入れるなどしましょう。

 

 

 

電化製品

新聞紙で被うのではなく、必ずビニール袋で多い、一切触れないように注意しましょう。

 

 

 

ペットや植物

必ず部屋の外へ出すようにしましょう。

 

※移動できないような水槽がある部屋では使用しないで下さい

 

 

 

なおいずれの場合も、「焚かない部屋」がありそこに移動できるものであれば、それでも良いです。

 

ただし扉の下から煙が漏れ出す可能性もあるので、念には念で袋などに入れてる方がいいです。

 

 

 

 

準備が出来たら後は焚くだけ

焚き方は煙・水・霧タイプごとに違いますが、はっきり言ってどれもめちゃくちゃ簡単です。

 

 

煙タイプ

商品の中心に小さな突起物があるため、フタについたヤスリでシュッと軽くこすります。

 

すると小さな火が付いて、数秒後に煙が上がり始めます。

 

 

 

 

水タイプ

商品のケースに書かれた線まで水を入れます。

 

あとは金属缶を中に入れ水に浸し、リング状のフタを閉じると、30秒ほどで煙が上がり始めます。

 

 

 

 

霧タイプ

霧タイプはもっともシンプルでカンタン。

 

大きなボタンをカチッとなるまで押すだけのワンプッシュであり、すぐに霧が出始めます。

 

 

 

 

 

どれくらいの時間放置したら良いの?

バルサンを焚いてからは、すべての扉を閉め切ります。

 

一箇所の部屋で行ってもほかの部屋に漏れでてくることがあるため、必ず外出しましょう。

 

その後、

 

  • 煙タイプ:2〜3時間以上
  • 水タイプ:2〜3時間以上
  • 霧タイプ:1時間以上

 

置きます。

 

では「長い時間おけば置くほど良いのか?」と言うとそういうわけでもなく、これだけの時間を置けば、すでに部屋の中にいる害虫は死んでいます。

 

赤のバルサン(煙タイプ)を使った夜に、チャバネゴキブリが出てきたことがありますが、この時は朝に焚いて夕方に換気を始めました。

 

つまり6時間は置いていましたが、その後普通に出てきました。

 

効かないゴキブリには何時間置いても効かないという事が分かりましたが、逆にこれまでの経験から、上記の時間経っていれば、普通の害虫は全て駆除出来ていることも確認しています。

 

最低限、上記の時間は放置しておきましょう。

 

 

 

 

使用後(終わったあと)に行う7つのこと!

バルサンの使用後について、
基本的に以下のことを行いましょう。

 

  1. 必ず30分以上換気を行う

    ⇒観賞魚や昆虫などは、使用後3日間は部屋に戻さないように要注意です

  2. 警報機に被せたカバーを取り外す
  3. 部屋に落ちている害虫を掃除機で吸う
  4. 食器に煙や霧が付着した場合は、必ず洗う
  5. 子どもやペットがいる場合は、床も必ず乾拭きする

    ⇒筆者の家では、念のためとりあえず毎回乾拭きしていました

  6. 寝具についた場合は、掃除機を掛ければ良い
  7. 家具や壁についても、気になるようであれば乾拭きすれば良いが、基本は問題ない

    ⇒筆者の家では、念のためとりあえず毎回乾拭きしていました

 

 

 

 

侵入予防をしなければ本末転倒!

すでに説明のとおり、バルサンを焚いたあとは必ず「予防対策」が必要です。

 

なんどバルサンを焚いても、侵入を許していては全く意味がありません。

 

ダニはどこからでも侵入しますし、ノミは犬に付着して入ってきやすいので、なかなか予防が大変です。
(もちろんダニも犬に付着します)

 

しかしゴキブリに関しては、侵入経路が分かっていればある程度「侵入防止」できます。

 

>>ゴキブリはどこから来る?7つの侵入経路・原因と、鉄壁の予防対策法!

 

 

 

 

すでに侵入しているゴキブリには「連鎖駆除薬」を!

万が一、ゴキブリに侵入されても良いように設置しておくべきが「連鎖駆除薬」です。

 

「連鎖駆除薬」とは、毒餌を食べたゴキブリだけでなく、

 

  • 「そのゴキブリのふん」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリの死骸」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリが抱えていた卵」

 

までを全て連鎖的に駆除できるお薬です。

 

筆者の家では、「ゴキブリホイホイ」「ゴキジェット」などで長年ゴキブリと戦ってきましたが、この駆除薬を使ってからは、まったくゴキブリに悩まない快適な毎日を送れています。

 

もしゴキブリにお悩みであれば、バルサンを定期的に使用するよりも、まずは「連鎖駆除薬」を設置することをオススメします。

 

では色々使った中でどれがオススメかと言うと、たびたび名前を挙げている

 

  • ブラックキャップ
  • ゴキちゃんストップ

 

のどちらかです。

 

 

 

ブラックキャップ

 

ゴキジェットやゴキブリホイホイと同じく「アース製薬」から販売されている、「連鎖駆除型の毒餌」です。

 

「最強」と言われるだけあり、ゴキブリの食いつきも良く、家中のゴキブリを「ほぼほぼ壊滅」出来た優れもの

 

 

丸っこいシルエットであり、目に見えるところに置いていても違和感がなく、効果も半年続くのでコスパが良いです。

 

半年間設置して検証していますので、以下の記事もあわせてご確認下さい。

 

>>逆効果?ブラックキャップ最強説の効果検証6ヶ月!置き場所や有効期限について!

 

 

 

 

ゴキちゃんストップ

 

よりオススメなのが、ブラックキャップの「強力版」とも言えるこのアイテム。

 

「プロのゴキブリ駆除業者」が実際に使っている、最強の駆除薬です。

 

ブラックキャップでは駆除しきれなかったベランダ周りのゴキブリも、ゴッソリと一掃してくれた、まさに「我が家の救世主」です。

 

筆者の家では、「隣人のベランダ」にゴキブリがウジャウジャいることから、毎年3月あたりから部屋へ侵入されます。

 

そのため、上で紹介した「ブラックキャップ」を、過去にベランダを中心に色々とセッティングしています。

 


※とにかく隣人との境目には大量に設置していました

 

設置した後の詳しい結果などは『 ブラックキャップの効果検証6ヶ月! 』で説明しておりますが、結論を言うと、「家の中のゴキブリ」には効果があったが、「隣人のベランダのゴキブリ」までは駆除出来なかったのです。

 

そのため、夏を通して何度も横の家から侵入されました。

 

そこで翌年に、このゴキちゃんストップを使ってみました。

 

以前は、真ん中の物ははほとんど食べられなかったため…

 

 

 

「触覚を壁に触れさせながら端を歩く習性」を逆手にとり、端に固めました。

 

 

 

その結果、ゴキブリの活動期である4月〜10月の間、一度もゴキブリを目にしませんでした。

 

 

薬剤が露出していることから、全体的に齧られており、「食いつきの良さ」が分かります。

 

「ゴキちゃんストップ」もブラックキャップと同様に “連鎖駆除タイプ” の駆除薬であり、卵も赤ちゃんも「根こそぎ絶滅させる」ことを目的としています

 

しかし、ゴキちゃんストップは一般市販品では有り得ない「ホウ酸濃度40%」のプロ業者用なので、効果が圧倒的に高いです。

 

夏を通して「一度もゴキブリを目にしない」というのは過去に無いため、この効果には驚きました。

 

ちなみに、山奥の実家でも設置してもらったところ、これまた効果抜群で一切目の前に現れることがなくなりました。

 

一軒家・マンション関わらず、しっかりと成果を挙げてくれています。

 

もし「バルサンでちまちま退治している」という方や、「ゴキブリホイホイを置いてみようかな?」と思っている方、「ゴキブリが減らない」とお悩みの方には、ぜひ一度お使い頂きたい駆除薬です。

 

ちなみに、以前は楽天で購入可能だったようですが、今は以下の通り「楽天・アマゾン」のようなサイトでは買えません。

 

【楽天での検索結果】※クリックで拡大

 

 

【アマゾンでの検索結果】※クリックで拡大

 

 

そのため、ご購入の際は公式HPよりお買い求め下さい。


なお11月や12月に入ってゴキブリが現れた場合、そのゴキブリは「暖かい家の中」で隠れて越冬し、卵を産み落とす可能性が高いです。


目にする回数が減ったとしても、ゴキブリは冬眠しない生物なので、暖かい場所で繁殖活動を続けているのです。


そのため「秋〜冬の対策が翌年のゴキブリを防ぐ」と言われるのですが、逆に対策をしていなければ翌年は一気に増える可能性があります


11月以降は寒い日が増え、行動範囲が狭くなるため、外から侵入してくることは極めて少なくなります。


そのため、今回見かけたゴキブリは「寒い屋外から侵入してきた」のではなく、「ジッと隠れ潜んでいるうちの一匹が姿を見せただけ」の可能性が圧倒的に高いです。


これから一段と寒くなると、さらに行動範囲が狭まり姿を見せなくなってしまうため、退治が極めて難しくなります


つまり見かけた場合は、逆に「全滅させるチャンス」とも言えるのです。


もし12月以降に一匹でも見かけた場合は、他にも隠れ潜んでいる可能性が非常に高く、「翌年の大繁殖」に繋がってしまうため早めに設置しておきましょう。



クリックすると公式サイトへ移動します

 

 

人気の関連ページ!
>>ゴキちゃんストップの効果を7ヶ月検証!置き方のコツ伝授!【口コミ】

 

 

 

 

一匹いると30匹いる可能性を考慮せよ

種類にもよりますが、ゴキブリは1回の産卵で20〜50匹の卵を生みます

 

また産卵してから2〜3週間で、次の産卵が出来るのです。

 

最も住居に住み着きやすい「クロゴキブリ」で言うと、なんと一生のうちに500匹近くの赤ちゃんを産みます。

 

「チャバネゴキブリ」も200〜270匹ほど産みます。

 

このことから、目の前のゴキブリを退治するのも大切ですが、見えていないゴキブリがいる想定で積極的に「駆除していく」ことが何よりも大切だと思っています。

 

また説明のとおり、バルサンではゴキブリの卵は退治できませんので、

 

  • 2週間後に再度バルサンを焚く
  • 孵化して良いように連鎖駆除薬を置いておく

 

のどちらかの方法を取りましょう。

 

ただ、いずれにしても「再度ゴキブリが侵入してくる可能性」を考えると、バルサンを何度も焚くよりは、連鎖駆除薬を設置してしまった方が早いと個人的に考えており、筆者は今はバルサンを使わなくなりました。
(ゴキちゃんストップだけで快適な毎日を過ごしています)

 

 

 

 

さいごに!

バルサンの効果比較や、使い方、放置時間、その後に行うべきことをまとめてみました。

 

バルサンはその時にしか効果がありませんが、連鎖駆除薬は半年効果が持続するので、3月末に設置すれば9月末まで「ゴキブリを目にしない生活」を送れます。

 

もちろんピークとなる6〜8月に設置しても、全く遅くありません。

 

「バルサン」や「ゴキブリホイホイ」でちまちまと駆除をしている方には、ゴキブリが増えてしまう前に、積極的な連鎖駆除をオススメします。

 

■参考リンク
公式HP:ゴキちゃんストップ

 

 


 

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