ゴキブリの生命力・繁殖力がヤバすぎる!「1匹いたら100匹いる」の真実

ゴキブリの生命力・繁殖力がヤバすぎる!
「1匹いたら100匹いる」の真実とは…

こんにちは。
山奥の実家で20年、都心に引越してきてからも10年近くゴキブリと戦ってきたアキラです。

 

今回のテーマは「ゴキブリの生命力と繁殖力の強さ」

 

私自身、田舎・都心での生活に関わらず、ゴキブリの「しぶとさ」には発狂しそうなほど悩まされてきました。

 

ここでは

 

  • 「生命力が高い」とは具体的にどんなことか?
  • どれくらいの時間で、どれくらい繁殖するのか?
  • 「1匹いたら100匹いる」は本当か?

 

という点をどこよりもわかりやすく説明していきます。

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「生命力」の強さが分かる3つのポイント!

ゴキブリは「生命力が強い生物」として有名です。

 

なぜなら3億8000万年前から存在しており、その頃から姿を変えずに生き延びてきたと言われているからです。

 

では、その生命力の強さはどこにあるのか?を3つの点から紐解いていきましょう。

 

 

 

「環境の変化」に対する適応能力が高い

これだけ長い年月生き延びてきたゴキブリは、常に「危険」をかいくぐる力があると言えます。

 

たとえば殺虫剤に対しては、今では「耐性を持つゴキブリ」も現れており、「科学の力」をも凌ぐ進化を遂げてくるのです。

 

たとえば「バルサン」には「バルサンプロEX」という、強力なタイプが別に売られていますね。

 

>>バルサン7種類を使った効果比較がヤバイ…!使い方・放置時間を語る

 

 

製薬会社もこのように「新しい薬剤」を販売しますが、この流れは今後もイタチゴッコとなって続くでしょう。

 

 

 

 

なんでも食べる!

ゴキブリは、

 

  • 人間のフケ・髪の毛
  • ホコリ
  • ゴキブリ自身の身体・フン
  • 他の動物のフン・死骸
  • ペットフード
  • 人間が食べるものほとんど

 

などなど、脅威の雑食性を見せます。

 

そのため、いつどこでも食料に困ることがなく、現代まで生き延びてこれたのです。

 

また、なんと

 

  • 一滴の水分があれば1ヶ月生き延びられる
  • 何も食べなくても2週間生き延びられる

 

という餓死への強さも持っています。※種類によって前後します

 

実際に過去に「チャバネゴキブリ」を一ヶ月のあいだ虫カゴに入れて放置した経験がありますが、なんと17日間も生き延びたことがありました。

 

これは驚愕ですね。

 

ちなみに人間は、

 

  • 何も飲み食いしない場合:3日
  • 水のみ:1週間
  • 塩と水:1ヶ月

 

と言われていますので、いかに「ゴキブリの生命力がスゴイのか」がわかります。

 

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死を察してからの行動がスゴイ

ゴキブリは卵鞘(らんしょう)と呼ばれる「卵の塊」をお腹に抱えていることがあります。

 

これをしばらくお腹につけたまま運び、最終的には巣に産み付けます。

 

「チャバネゴキブリ」という種類は、孵化までしっかりお腹に抱えているのですが、殺虫剤などで駆除しようとすると子孫を残すために卵鞘をしっかり落とすのです。

 

【ゴキブリの卵鞘】

 

 

ちなみに卵鞘には殺虫剤やバルサンは効きませんので、しっかりと駆除する必要があります。

 

>>ゴキブリの卵が孵化する9つの場所と時期!女子でも出来る駆除法5選!

 

 

また、たとえば「ホウ酸団子」などを食べたゴキブリは、自らの身体の異変を感じると「この家は何かヤバイぞ!」と他のゴキブリにも伝えるという「危険察知能力」もあると言われています。

 

殺虫成分に対する「耐性」を持つだけでなく、頭の良さも兼ね揃えているのです。

 

 

 

このように「驚異的な生命力」を持っているのですが、やっかいなのが「繁殖力も凄まじい」ということ。

 

このあと説明しますが、この繁殖力も「生命を維持する力」の一つと言えますね。

 

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ゴキブリの繁殖力は「卵の数」で分かる!

さて、「生命力の強さ」は理解して頂けたかと思います。

 

続いては、何万年も生き延びてこれた「生命力」にさらなる拍車を掛ける「繁殖力」についてです。

 

これも広義でいうと「生命力」の一つだと思いますが、分けて説明しますね。

 

 

 

産む卵の数がスゴイ!

日本の家で多くみられるのが「クロゴキブリ」、そして飲食店の厨房などで多く見られるのが「チャバネゴキブリ」です。

 

※あくまでも多く見られるというだけで、家屋にもチャバネが出ますし、飲食店でクロゴキブリが出ることもあります

 

そのため、この2つの種類で話を進めます。

 

まず上でも少し触れましたが、ゴキブリの卵は卵鞘(らんしょう)とい大きな殻に包まれています。

 

【ゴキブリの卵鞘】

 

 

そして種類によって異なりますが、この卵鞘の中には多くの卵が入っています。

 

種類

1回の

産卵数

産卵を開始

する時期

次の産卵

までの間隔

チャバネゴキブリ

20〜50個

成虫になって1〜2週間

10〜20日

クロゴキブリ

20〜30個

成虫になって2〜3週間

7〜10日

 

 

「一回に産む卵の数」も恐ろしいですが、「次に産卵するまでの間隔」も脅威的です。

 

クロゴキブリは一生の間に20回は産卵するため、一匹のメスから生まれる数は推定500匹

 

チャバネゴキブリも一生の間に少なくとも5回は産卵するため、一匹のメスから生まれる数は多いと250匹以上…。

 

家にどちらのゴキブリが侵入したとしても、一刻も早く退治しなければならない理由が分かると思います。

 

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卵は鉄壁のガードに守られている

さらに卵鞘は殺虫剤などからも守られる脅威の耐性を持っています。

 

そのため、ゴキブリ駆除薬の代表である「バルサン」であっても退治することは出来ません。

 

「熱湯を掛ける」「火で燃やす」などで駆除できますが、バルサンを焚いて油断していると、数日後に孵化してしまうので要注意。

 

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このように「卵」の段階から他の害虫よりも「生命の維持」へのこだわりが見られるのです。

 

ゴキブリが長年生き延びてきたのは、このような「子孫を残すための順応性の高さ」によるものなのです。

 

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「1匹いると100匹いる」は本当か?

昔から、「ゴキブリは1匹いると100匹いる」という話を聞きます。

 

ではこれが本当か?と言うと、「十分有り得る」という回答になります。

 

筆者の家では最大4つの卵鞘を一度に見つけたことがあり、「あれが全部孵化していたら・・・」と考えると恐怖ですね。

 

 

まず上で説明のとおり、例えば「クロゴキブリ」の場合、少なくとも2〜3週間に一度くらいのペースで20〜30個の卵を産み落とすわけです。

 

さらに「孵化に掛かる時間」は、気温にも左右されますが

 

  • クロゴキブリ:40〜50日
  • チャバネゴキブリ:20日ほど

 

と言われています。

 

5月頃から産卵を始めると言われていることから、仮にクロゴキブリが5月に2回産卵した場合は7月には100匹近い赤ちゃんが生まれるわけです。

 

もちろんこれは1匹のゴキブリから生まれた場合の話であって、部屋に2匹のメスがいれば単純に倍になる可能性もあるということです。

 

ちなみにですが、ゴキブリはつがい(オスメス)でいることが多いです。

 

メスは普段物陰でジッとしていることが多く、人間の目に触れる多くはオスです。

 

そのため、オスを退治したとしても、実は巣ではメスが一生懸命産卵の準備をしていることも・・・。

 

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そう考えると、「1匹いれば2匹、多ければ100匹近くいる」と言えるのではないでしょうか。

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繁殖させないためには?

では「繁殖させない」ためにはどうすれば良いのか?

 

これは、

 

  • とりあえず一匹ずつ退治する
  • 一気に駆除する

 

の2パターンで考えてみます。

 

 

1.とりあえず1匹ずつ退治する!

「家で1、2匹見かけた」という場合は、とりえあず1匹ずつ駆除するという方法でも良いでしょう。

 

駆除するための方法としては、

 

  • ゴキブリホイホイ
  • ゴキジェットなどの殺虫剤
  • 凍殺スプレー
  • 新聞紙
  • スリッパ

 

などがあります。

 

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また、ゴキブリを寄せ付けない方法として

 

  • ハッカ油
  • ベチバーのアロマ
  • 超音波

 

などの方法もありますが、すでに家に数匹侵入されている場合はあまりオススメしません。

 

なぜなら「忌避効果」はさほど強力なものではないため、繁殖される前に積極的に駆除していく方が良いからです。

 

このようにちまちまと退治していく方法もありますが、個人的には、次に紹介する方法をオススメします。

 

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2.一気に駆除する!

基本はこちらのパターンの方が良いです。

 

流れとしては、

 

  • パターン@:バルサンで一気に駆除し、その後連鎖駆除薬を置く
  • パターンA:連鎖駆除薬をとりあえず設置する

 

のどちらかが良いでしょう。

 

 

バルサンで一気に駆除し、その後連鎖駆除薬を置く

バルサンは、「焚いたタイミングで部屋にいるゴキブリを全滅させられる」という強力アイテム。

 

広範囲・即効性で言うと右に出るアイテムは無いでしょう。

 

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しかし「卵鞘には効かない」という点、あとは作業前の準備・後片付けが面倒というデメリットがあります。

 

そのためバルサンで全滅させた2週間後くらいに、もう一度バルサンを焚く必要があります。

 

それか、卵を見つけ出しそのまま駆除します。

 

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またバルサンを焚いた後は、

 

  • 駆除し切れなかった卵が孵化しても大丈夫なように
  • 新しく侵入してきも大丈夫なように

 

「連鎖駆除薬」を置いておきましょう。

 

連鎖駆除薬とはカンタンにいうと「毒餌」であり、それを食べたゴキブリだけでなく

 

  • 「そのゴキブリのふん」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリの死骸」を食べたゴキブリ
  • 「そのゴキブリが抱えていた卵」

 

までを全て連鎖的に駆除できる薬剤。

 

「繁殖を止める」という意味では、間違いなく設置しておくべきアイテムです。

 

数種類販売されていますが、色々使った中でブラックキャップゴキちゃんストップの2つを、私はかなり評価しています。

 

どちらかは必ずセットしておきましょう。

 

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連鎖駆除薬をとりあえず設置する

バルサンを使わず、とりあえず「連鎖駆除薬」を設置するのもアリです。

 

バルサンは即効性は高いですが、準備と後片付け(掃除)が面倒なので、そういう人はいきなり「連鎖駆除薬」であるブラックキャップゴキちゃんストップを置きましょう。

 

ちなみに筆者の家ではバルサンは使わず、いきなり置いていましたが、それでも1週間もしないうちにゴキブリの姿を見ることがなくなりました。

 

絶対的なオススメアイテムです。

 

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さいごに!

ゴキブリの生命力・繁殖力の強さと、その対策について説明しました。

 

すでに家に入ってきているゴキブリは、まずはバルサン・連鎖駆除薬で全滅させましょう。

 

 

 

その後は侵入経路を見つけ出し、また侵入されることの無いようにしっかりと対策を施しましょう。

 

>>ゴキブリはどこから来る?7つの侵入経路・原因と、鉄壁の予防対策法!

 

 

なおゴキブリホイホイは効率が悪いため、あまりオススメしません。

 

>>ゴキブリホイホイをおすすめしない5つの理由!効果検証で分かった事

 

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