タイ観光は治安に要注意!ヤバイ場所と、旅行時の13の注意点まとめ
こんにちは。
年に5回は必ず「海外旅行」に行くアキラです。
タイに限らず、海外旅行へ出かける前には、必ず
- 現地の治安
- 注意すべき点(日本人の常識と違う点・日本との違い)
をチェックしておきましょう。
このページでは、タイ(プーケットやバンコク)に長期滞在していた筆者が、治安や危険性を分かりやすくまとめてみました。
ぜひ最後までお読み頂ければ幸いです。
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タイ各エリアの現在の治安を知ろう!
タイは日本人にも人気の「観光産業が発展した国」。
世界的に見ればタイは比較的「安全な国」とされていますが、治安は日本に比べると決して良いとは言えません。
銃や薬物も氾濫しており、凶悪事件が日本に比べ多発しています。
それでも諸外国に比べると「安全」なイメージもあり、特別危険な国ではありません。
しかし外国であることを忘れず、観光の際は「日本とは違う」ことを意識するべきです。
タイのエリア別の治安!
外務省の海外安全情報によると、首都バンコクが危険度レベル1であり、南部はレベル2〜3。
それ以外の地方都市は特に勧告がでていません。
首都バンコクでも、十分に注意すれば普通に観光を楽しめます。
プーケットよりも南にある「マレーシアと隣接するエリア」は危険度レベルが3のところもあり、渡航中止勧告がでています。
バンコク
外務省の発表では「危険度レベル1」。
十分に警戒する必要があります。
「政治的な闘争」や「爆弾テロ」も過去におきているため、観光中に事件やテロが起きたら、不要不急の外出を避けるのが無難です。
バンコクへの旅行をお考えの方は、以下の「バンコクの治安」に絞った記事も参考にしてみて下さい。
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>>【バンコク観光】治安が結構ヤバイぞ!旅行の際の12の注意点まとめ
タイ北部
北部タイはの治安は比較的安全。
チェンマイやチェンライが有名で、ラーンナー王朝の文化を感じることができる都市です。
ただし比較的安全なエリアとはいえ、外国であることに違いはありません。
スリ・置き引きといった被害には注意した方が良いでしょう。
タイ南部
南部のプーケットやクラビといったリゾート地は、比較的安全です。
しかしプーケット以南は「爆弾テロ」や「独立運動」が盛んで、外務省の警戒レベルも2〜3と高め。
タイ南部でも、プーケットよりも南側は爆弾テロなどの被害に巻き込まれる可能性が高いため、おすすめできません。
プーケットへの旅行をお考えの方は、以下の「プーケットの治安」に絞った記事も参考にしてみて下さい。
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タイの地方全般
タイのほとんどの地方では、危険勧告も出されておらず比較的「安全」です。
ただし地方都市は人通りが少ないため、夜に一人で出歩かない方が良いでしょう。
人通りが少ないため、拉致や誘拐をされても発見が遅れるからです。
置き引きやスリへの警戒も怠らないようにしましょう。
過去には事件が多発している…
2015年以降、タイ全土で見ると、ざっと以下のような事件が起きています。
2015年 |
|
---|---|
8月17日 |
バンコクの「BTSチットロム駅」前エラワン廟で爆破テロ |
8月18日 |
バンコクの「BTSサパーンタクシン駅」で爆破テロ |
2016年 |
|
8月11日 8月12日 |
タイ南部7県で爆破・火災テロ |
2017年 |
|
4月5日 5月15日 |
バンコクの王宮付近で小型爆弾の爆発 |
5月22日 |
バンコク都内の病院の待合室で爆弾が爆発 |
6月15日 |
バンコクのアパート「スクンビットソイ40」で爆弾テロ |
2018年 |
|
1月22日 |
タイ深南部のヤラー市で爆弾テロ |
5月21日 |
タイ深南部でATMを狙った連続爆弾テロ |
6月21日 |
タイ深南部でピックアップトラップにパイプ爆弾41個、検問で押収 |
7月2日 |
タイ深南部の天然ゴム園に地雷 |
9月3日 |
タイ深南部ソンクラー県の雑貨店でテロ組織によって銃殺される |
ご覧のとおり、首都バンコクでも度々テロ事件が起きています。
にも関わらず、正式な届け出のある邦人だけでも約30,000人がバンコクで暮らしており、一時的な滞在者も含めると邦人数は50,000人以上。
バンコクでは爆破テロなどがありながらも、多くの日本人が普通に暮らしを営んでいるのです。
実際に現地に行ってみると、そこまで危ない印象を持たない人も多いのではないでしょうか?
そのため十分に注意すさえすれば、観光には問題のない治安とも言えます。
ただし渡航前には、現地のニュースで「治安の状況」を確認しておきましょう。
なおここまでに紹介したのは、あくまでも「テロ」や「政治的な抗争」などに巻き込まれる可能性があるという意味での危険性です。
続いては、
「タイを観光する際に気をつけるべき注意点」について紹介していきましょう。
タイ観光で注意すべき13のポイント!
タイは地域ごとに特色のある国です。
しかしタイ王国全土に共通した「観光の注意点」がありますので、紹介しましょう。
なおバンコクやプーケットに行かれる方は、以下のページも合わせて確認しておきましょう。
@:タイ入国時に注意せよ!
タイに入国する際には、
- 用意しないといけないもの
- 入国前に記入しなければならない書類
- 持ち込み制限されるもの
がありますので要注意です。
入出国カードの記入!
タイに入国する時は「出入国カード」と「税関申告書」の記入が必要です。
空路の場合は普通、出入国カード・税関申告書ともに航空機の中で受け取れます。
陸路の場合でも、入国前のタイミングで受け取れます。
もしも航空機の中で受け取れなくても、入国審査ゲートの近くに、出入国カードと税関申告書が置いてあります。
入国前に必要事項の記入を済ませる必要があります。
パスポートの有効期間をチェック!
タイに入国する際は6ヶ月以上の有効期間が残ったパスポートが必要になります。
29泊30日以内の観光目的の滞在の場合、日本人はビザなしで入国することが可能です。
観光で30日以上の滞在を希望する場合や、観光以外の目的でタイに入国する場合は、タイ王国の大使館、領事館に事前に出向きビザの申請と取得が必要になります。
オーバーステイしないか?確認を!
決められた日数以上の滞在をすると出国時に、超過分1日につき500バーツの罰金が課せられます。
またオーバーステイをすると次の入国が難しくなるケースもあるため、オーバーステイにならない旅程を事前に立てましょう。
延長を申請するには?
何か事情があった場合は、タイ各地にある「入国管理局(イミグレーション)」に延長手続きを取ることができます。
ビザなしの場合でも、延長手続きをすると30日間滞在期間を伸ばすことが可能。
滞在許可の最終日から、さらに30日間滞在期間が伸びます。
例えば24日目に延長手続きをしたら、滞在できる期間が54日間になるわけではありませんのでご注意を。
入国する際の持ち込みの制限
タイに入国する際には、持ち込みが制限されるものがあります。
タバコ |
タバコは1人200本まで、または1人250gまで。 |
---|---|
電子タバコ |
タイでは電子タバコの持ち込みが禁止されています。 |
酒類 |
持ち込みは1リットルまで。 |
機械類 |
カメラ、ビデオカメラは1人につき1台までという制限があります。 |
A:タイと日本の時差!
日本とタイの時差はマイナス2時間。
例えば日本が午後3時ならタイは午後1時です。
タイ国内での時差はありません。
B:現地通貨を用意せよ!
タイでは現地通貨の「タイバーツ」が流通しています。
フィリピンやミャンマーのように「米ドル」が流通しているわけではありません。
空港や有名な観光地なら両替所・ATMもあるため、現地通貨の両替や引き出しに困ることはあまり無いでしょう。
しかしタイの「観光地」ではない地方に行く場合、ATMや両替所の数も少なく、クレジットカード払いが出来ないところが多いです。
また次に挙げるとおり、チップの文化もあります。
事前に多めのタイバーツの現金を用意しておいた方が無難です。
C:チップの文化に注意!
実はタイにはチップの文化があります。
仏教国で寄付をすることをタンブンと言い、好意的に受けとられることが多く、それが転じチップを払う文化が定着しました。
タイの観光においては、
- 高級レストラン
- タクシー
- 古式タイマッサージ店
などでチップを渡す場面があります。
高級レストランでは、お釣りの小銭をそのまま店員さんに渡せばOK。
タクシーでは、例えば「メータータクシーならば、95バーツなら100バーツあげてお釣りを受け取らない」といった支払い方がスマート。
タイといえば古式タイマッサージも有名ですが、お店で支払う料金とは別に、マッサージ師にも50バーツ〜100バーツ程度チップとして手渡しするのが一般的です。
D通信環境の注意点!
タイの空港では簡単に旅行者向けのSIMが手に入ります。
SIMフリー端末のスマートフォンをもっていけばタイ現地でもネットに気軽につなぐことが可能。
タイの大手通信会社は
- AIS
- Dtac
- TrueMove
の3社が大手です。
どの通信会社であっても、旅行で使う分にはそれほど差がないため、現地で調達しやすいSIMを選べば問題ありません。
E:バンコクからの移動手段に注意!
多くの方は首都バンコクに行かれるでしょう。
ですがタイの魅力はバンコクだけではなく、地方ごとに様々な魅力があります。
主要観光都市での主な交通手段は以下5通りありますが、それぞれメリット・デメリットがありますので紹介します。
タイ国内の主要エリアには空港があり、LCCも数多く飛んでいます。
観光のような限られた滞在期間で遠いエリアに行くなら、飛行機が圧倒的にオススメ。
国内の移動ならば2〜3時間のフライト時間で、地方間の移動が可能。
※陸路だと7〜8時間、田舎の舗装されてない悪路を走ることに…
例えば南の「プーケット」〜北の「チェンマイ」まででも、2時間前後のフライトで移動出来ます。
デメリットを挙げるとすると、飛行機は交通費が飛行機が陸路に比べ高いです。
運賃が安い点がメリットです。
しかしダイヤ通りに来るとは限らず時間もかかるため、余裕を持った計画が必要です。
例えば「バンコク」〜「チェンマイ」までは11時間ほどかかるため、時間に余裕がある人に向いています。
タイ西部の「カンチャナブリー」など、空港が周辺にない観光地では、国鉄か車の移動手段を選ぶことになります。
ちなみにタイの国鉄は、バンコクから東西南北に伸びています。
しかし「それぞれの方向の始発駅」は離れているため注意が必要。
左上:トンブリー駅(南への始発駅)
右下:フアランポーン駅(北への始発駅)
例えばバンコクから南方面に国鉄を利用して行く場合、北の方面の始発駅である「フアランポーン駅」からは行けません。
南方面の始発駅である「トンブリー駅」から国鉄に乗る必要があります。
なので、仮に「北のチェンマイ」〜「南のプーケット」まで国鉄で移動する場合、北の路線と南の路線は繋がっていないため、一度バンコクのフアランポーン駅で降り、車でトンブリー駅まで行く必要があるのです。
これが結構面倒なので注意しましょう。
人数が集まったら出発するミニバンの乗合タクシー。
国鉄よりも、街中の便利な場所に乗合場があることも多いです。
乗合バスの運転手の多くはスピードを出すため、普通の大型バスよりも早く目的地に着くことも多いのですが、事故も多いと言われます。
また小さな車内に人を詰め込み走るため、スペースにあまり余裕がありません。
大型のバスです。
バスターミナルに各地方行きのバスが出ています。
乗合バスよりも席が広く使えます。
大型バスのデメリットとしては、目的地のバスターミナルが観光先の「郊外・やや外れ」にあることが多いという点です。
そういった意味では「乗合タクシー」の方が、街中まで行ってくれたり、途中下車できたり、柔軟に対応してもらえることが多いです。
(言葉の問題もありますが…)
よく日本にもある、「走行分のメーター料金」で支払額が決まるタクシーです。
しかし中にはメーターを使わずに、相場より高い値段を提示されることもあります。
そのため、どちからといえば旅慣れた人にオススメ。
なおもしタクシーで揉めたら、適当にお金を払って次のタクシーを探しましょう。
※運転手が銃を持っている可能性があるため、喧嘩・口論は避けるのが無難
F:タイの地方の交通手段に注意!
首都バンコクには、メータータクシーが多く走っています。
しかしタイ全土でメータータクシーが走っているわけではありません。
タイの地方の主な交通手段は以下の通りです。
ソンテウ
乗合いとなっており決められたルートを走る、小型トラックの荷台を改造した乗り物。
チャーターできるソンテウもあります。
ソンテウの走行ルートを把握しないと、観光客には利用しづらいかもしれません。
トゥクトゥク
三輪タクシー。
メータータクシーとは違い、交渉で値段が決まります。
ソンテウで目的地にたどり着くことが難しい場合には、有効な交通手段です。
バス
バンコク以外では、タイの交通手段の主役はバスです。
タイ語しか表記がないバスも多いため、観光客には利用しづらいですが、路線が多く様々な所に行けます。
G:電圧に注意!
日本の電化製品のプラグを差し込むことは可能ですが、電圧が異なります。
タイの電圧が220ボルトであり、日本の電圧は100ボルトです。
スマートフォンやノートパソコンなどは、アダプターが「100ボルトから240ボルト」といった表記が書かれていることも多く、そのまま使用可能なことが多いです。
しかし対応していない電圧のものを使うと、差し込むことは出来ても壊れてしまう可能性があるため、変圧器があると便利。
筆者が実際に使っているオススメ商品は、以下のものです。
この商品が優れている点は、
- 5個のプラグが付いており、世界240ヶ国で使える。
- 入力電圧は260Vまで耐えれるため、電圧の高いオーストラリア(240V)であっても耐えられる。
- USBポートも付いており、わざわざスマホの充電器が必要ない。
という3点であり、これを購入してから海外で困ったことはありません。最強です。
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>>タイのコンセントは3種!電圧&プラグ、変圧器が不要の電化製品まとめ
H:タイ全土のトイレ事情に注意!
タイのトイレは日本のようなウォシュレット機能はついていません。
その代わり水がでるホースがあり、それでお尻を洗うのがタイでは一般的。
トイレットペーパーもあまり流れないため、紙の流しすぎには要注意。
また公共のトイレの中には「3バーツ前後の使用料」を払わなければ入れないトイレもあるため、普段から小銭のタイバーツを持ち歩いておくと良いでしょう。
I:タイ全土で服装には注意!
タイは基本的に暑いため、通気性の良い服装の方が過ごしやすいです。
しかし、注意するべきポイントもあります。
肌の露出
寺院では、あまり肌が露出した服装で参拝は出来ません。
例えばタンクトップやホットパンツなど、極端に肌が露出した服装では参拝を拒否されることもあります。
また高級ホテルによってはドレスコードがあるため、あまりに肌の露出が激しい服装は入店を拒否されることも。
外は暑くても屋内は冷房が効きすぎて寒いことも
タイは外が暑い分、屋内や乗り物の中は冷房が効いており肌寒く感じる人も多いです。
そのため簡単に羽織れるものがあると便利です。
J:スリや置き引きに注意!
タイ全土で言えることですが、スリ・置き引きに注意しましょう。
人混みの多い観光地ではスリもいます。
中にはカバンが刃物で切り裂かれ、貴重品を盗まれてしまう被害も。
また持ち物を置いてトイレ等に行くと、戻ってきた時にはなくなっていることもあります。
絶対に肌身離さず持ち歩きましょう。
K:お釣りの誤魔化しに注意せよ!
故意かどうかは別にして、お釣りがあっていないことがあります。
慣れていない通貨を扱う場合、ついつい確認が適当になってしまうことが多いでしょう。
しかし中には「お釣りを騙し盗ろうとする人」もいない訳ではないので、お釣りをもらうときは念のため確認しておくのが望ましいです。
L:出国時の注意点は3つ!
出国するときも気をつけるべきポイントがあります。
空路での出国であれば、
- 航空券とパスポートを見せる
- 荷物を預け入れる
- 手荷物検査を済ませる
- 出国手続きを済ませる
- 自分が乗る便の出発を待つ
だけです。
陸路では、国境を越える時にパスポートの提示や出国手続きで、一度車から降りるように求めらます。
なお、どちらの場合も「入国時に受け取った出国カード」を、出国する際に提示しなければなりません。
出国カードはうっかりすると失くしやすいため、出国まで紛失しないように保管する必要があります。
「VAT REFUND FOR TOURISTS」の看板が掲げられた店で、同日同一店舗で購入した合計2000バーツ以上の買い物については、主要国際空港で手続きをすれば「消費税の払い戻し」が出来ます。
手続きは空港内の「VAT窓口」で可能。
なおVATの払い戻しを受ける場合には、買い物時に事前に
- 「VAT払い戻し申請書」
- 「税金請求書」
の2つを受け取っておく必要があります。
そしてチェックイン前に、
- 購入した商品
- パスポート
- お店で受け取った2つの書類
を提示することで、VATの返金を受けることが出来ます。
タイ市街地にある免税店で買い物をすると、その場では買った商品を受け取れず、出国する際に空港で受け取ることが出来ます。
チェックインをして出国手続きも済んだ後には、所定の受け取り先で「免税店で買った商品」を忘れず受け取りましょう。
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まとめ!
タイ全土の治安情報や、危険なエリア、観光時の注意点についてまとめました。
簡単にまとめると…
- プーケット以南は本当に危ない。外務省の「危険度レベル3」のとおり。
- バンコクは普通に観光していれば問題はないが、突発的に「危ないテロ」や「政治関係の闘争」が起きた場合は、速やかに人通りの多いエリアをさけ(テロは人通りが多いところや観光スポットを狙う)、宿泊先で大人しくする。
- 「プーケット以南」以外は、普通に外国に行く時の注意を払う程度で良い。
- 国境沿いは、たまに危ない。
ということになります。
また、スリや詐欺被害にもくれぐれも注意しましょう。
もしも「ラオス・ミャンマー・カンボジア・マレーシア」にも渡る予定のある方は、それらの治安情報も把握しておきましょう!
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なお、「タイの通貨」の換金レートの良い両替所や、簡単に日本円に計算する方法もまとめています。
>>タイ通貨は11種類!お得な両替方法と、日本円へ一瞬で計算する方法
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- 【プーケット観光】実は治安がヤバイ?旅行の際の9つの注意点まとめ
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その他、タイの情報について!
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