引っ越しの作業時間の目安と、時間をギュッと短縮する7つのコツ!

引っ越しの作業時間の目安はどれくらい?ギュッと短縮する7つのコツで、パパッと終わらせよう!

こんにちは。
公務員を辞めたあと、点々と引っ越しを繰り返していたアキラです。

 

引っ越しを目前にして、

 

「引っ越し業者による作業時間」
「引っ越しまでにしておく一通りの作業とその時間」

 

の目安を知りたいな、という方も多いハズ。

 

そこでこのページでは、

 

  • 引っ越し業者による、当日の作業の流れ・目安時間
  • 「当日の作業時間」をギュッと縮めるための7つの準備

 

をまとめました。

 

ぜひ最後までお読みいただき、失敗のないスムーズな引っ越しにして下さいね。

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引っ越し当日の「13の作業内容」と「目安時間」!

さて、まずは「引っ越し当日の作業時間」から説明しましょう。

 

一人暮らし・二人暮らし・ファミリー世帯においても、通常は「移動時間」を除いて「半日」から「半日を少し過ぎるくらい」で終わります

 

もっとも時間が掛かる「旧居からの搬出・積み込み」「新居への荷降ろし・搬入」だけを先に説明してしまうと…

 

トラックの大きさ

搬出・搬入
目安の時間

2トン

「一人暮らし」

搬出:1時間〜1時間半

搬入:1時間〜1時間半

合計:2〜3時間ほど

3トン

「同棲」

「荷物の多い一人暮らし」

搬出:1時間半〜2時間

搬入:1時間半〜2時間

合計:3〜4時間ほど

4トン

「ファミリー」

搬出:2時間〜2時間半

搬入:2時間〜2時間半

合計:4〜5時間ほど

 

 

引っ越しのほとんどはこれら「搬出・搬入」に時間を要しますが、これから説明する各項目での所要時間も、追加されていきます。

 

作業

内容

場所

目安

時間

引っ越し料金の支払い

旧居

数分程度

養生

10〜15分

搬出・積み込み

上記表を参考

忘れ物の確認

数分程度

掃除

30分〜1時間

ゴミの処分

条件による

退去手続き

数分程度

新居への移動

距離による

ご近所への挨拶回り

新居

10〜15分

10

養生

10〜15分

11

荷降ろし・搬入

上記表を参考

12

インフラの開通・開栓

数分〜数十分

13

荷解き

自分次第

 

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1.引越し料金の支払い

所要時間:数分

 

まず、引越し業は作業前に料金を支払うのが慣例。

 

これは「標準引越し運送約款」という、国土交通省が設けた法律で定められているので、変更ができません。

 

そのため、一番に現金で支払いを済ませる必要があります。

 

また「カード支払い」の場合、契約時に申し出ておかなければいけません。

 

支払いは、お釣りが必要の無いようにきちんと封筒に入れて用意しておくことで、時間を短縮することができます。

 

なお「心付け(チップ)」を渡す場合は、このタイミングで渡してあげると、作業員のモチベーションアップにも繋がります。

 

人気の関連ページ!
>>引越しの心付けは74%が渡してる!皆の声・金額相場をガチ調査<2019>

 

 

 

2.養生

所要時間:10〜15分程度

 

単身でもファミリーでも、それほど時間に違いはありません。

 

養生とは、壁や床に傷がつかないようにシートを敷いたり貼ったりする作業のこと。

 

通常、養生の前に「傷の確認」が行われます。

 

これは、「引越しでつけた傷でないかどうか」を先に確認する作業です。

 

その後シートを床に敷き、壁に貼って、運搬中に当たっても傷がつかないようにします。

 

これらは全て業者がやってくれるので、立会って確認することになります。

 

 

 

3.搬出・積み込み

トラックの大きさ

搬出・積み込み
目安の時間

2トン

「一人暮らし」

1時間〜1時間半

3トン

「同棲」

「荷物の多い一人暮らし」

1時間半〜2時間

4トン

「ファミリー」

2時間〜2時間半

 

 

上記は「搬出+積み込み」時間の目安ですが、業者に見積もりをもらう時点で、トラックの大きさもおおよその時間も教えてもらうことができます。

 

搬出は、部屋からトラックまで運び出す作業。

 

まず第一に、

 

  • 1階からなのか?
  • 10階からなのか?
  • エレベーターがあるのか?
  • トラックは近くに止められるのか?

 

など、「部屋からトラックまでの条件」で時間に差が出てくることは、考慮しておかなければいけません。

 

たとえば、グランドピアノなどクレーンを使う必要があったり、特別なものがあれば作業にかかる時間はそれだけ長くなります。

 

なお、当日までにトラックの位置をしっかりと決めて置き、周辺の住人(マンションの場合は管理人など)に許可をとっておきましょう。

 

冷蔵庫やテレビなど、プロの梱包が必要なものは業者が梱包します。

 

それ以外の梱包や荷ほどきを業者に頼む場合は、「前日の作業」もしくは「2〜5時間程度」は余分に必要となります。

 

搬出・積み込みも、業者の方がすべてしてくださいますので、立会いのみとなります。

 

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4.忘れ物確認

所要時間:数分

 

自転車の積み忘れが最も多いので、自転車を持っている方は注意してください。

 

後ほど説明しますが、当日までに「荷物リスト」を作っておくと便利。

 

これがないと、荷物が行方不明となって業者と揉めることがあります。

 

段ボールの箱数や、家電製品の種類と数をしっかりと記載して確認しておきましょう。

 

 

 

5.掃除

所要時間:30分〜1時間

 

掃除機などの掃除道具は、自家用車で運べる場合は残しておいて掃除に使います。

 

自家用車がない場合、搬出の済んだところから掃除をはじめ、最後に積んでもらいましょう。

 

その旨は「掃除機は最後に積んでください」と事前に業者に伝えておきます。

 

壁紙や床など綺麗に清掃しておけば、その分敷金が戻ってくる可能性があります。

 

なお、その日に鍵を返却する必要がない場合は、掃除は後日に回すこともできます。

 

 

 

6.ゴミの処分

所要時間:条件による

 

旧居を出るときが「ゴミの日」とは限りません。

 

もし「ゴミの日」では無い場合は、旧居で出たゴミは新居まで運んで、「転居先のゴミ出しのルール」に従って捨てる必要があります。

 

量が多いなどで転居先に持っていけない場合、ゴミ回収業者に有料で回収してもらう方法もあります。

 

その場合、事前に時間を調整しておく必要があります。

 

 

 

7. 退去手続き

所要時間:数分程度

 

ガスの閉栓や鍵の返却などは、事前に日時を指定しておくことが大切。

 

なお水道・電気・ガスなどの停止の手続きは、インターネットや電話でも簡単にできます。

 

ただし、ガスの閉栓には立会いが必要なこともあります。

 

こちらも、後日に回すことはできます。

 

 

 

8.新居への移動

所要時間:距離による

 

新居への移動は各自でとなります。

 

「引越し業者のトラック」に同乗することはできませんので注意しましょう。

 

引越し業では「お客様を乗せて移動する」という許可を得ていないので、無理してお願いしても乗せてはくれません。

 

引越し業者が新居に到着する前に、先に到着しておく必要があります。

 

そのため、旧居の掃除など、後日でもできる場合は後回しにしましょう。

 

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9.ご近所への挨拶

所要時間:10〜15分

 

ご近所への挨拶は、後日改めてでも構いません。

 

しかし「引越し作業でご迷惑をおかけします」といった断りは、事前にしておいた方が良いでしょう。

 

引越し当日ではなく、当日までに『この日に引越しします。ご迷惑をおかけします』と挨拶できればベスト。

 

挨拶の範囲は「向こう三軒両隣」となります。

 

お向かいさんとその両隣、それから新居の両隣の5件。

 

マンションの場合、両隣と上と下の部屋に挨拶に行くのが普通です。

 

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なお昔は「引っ越しそば」を振舞うことが多かったですが、最近は自分達で食べることの方が多いですね。

 

>>引っ越しそばの意味・由来が衝撃!3つの食べ方と、うどんでもOKな理由

 

 

 

10.養生

所要時間:10〜15分程度

 

新居においても、共用部に養生が施されます。

 

また「新居内の傷」も予め確認しておき、後に『業者によって付けられた傷だ』と言えるようにしておきましょう。

 

 

 

11.荷降ろし・搬入

トラックの大きさ

荷降ろし・搬入
目安の時間

2トン

「一人暮らし」

1時間〜1時間半

3トン

「同棲」

「荷物の多い一人暮らし」

1時間半〜2時間

4トン

「ファミリー」

2時間〜2時間半

 

 

荷降ろし・搬入など、新居でも同じ作業が行われますが、冷蔵庫の梱包など「梱包に使う時間」がない分、新居での作業の方が早く終わる傾向があります。

 

また新居での搬入作業では、玄関先で『これはリビングの手前』『これは子供部屋の奥』など、テキパキと指示するとスムーズに進みます。

 

あとで自分たちで動かす必要のないように、家電の位置などは細かく指示しておきましょう。

 

家電設置後は、動作確認のため電源を入れて作動するかどうかを点検します。

 

このときに「リモコンが見つからない」ということがよくありますので、リモコン類はすぐに出せるようにしておく必要があります。

 

ちなみに、メーカーによってはすぐに「冷蔵庫の電源」を入れない方が良い場合もあります。

 

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>><引越し>冷蔵庫の電源切り忘れはヤバイ!前日準備と当日の対応まとめ

 

 

 

12.インフラの開通・開栓

所要時間:数分〜数十分

 

電気・ガス・水道の開通、開栓においても、事前に日程調整が必要。

 

ガスについては立会いが必要です。

 

引越し当日は大変忙しいので、事前に済ませられるのであれば、済ませておきましょう。

 

なお「引っ越し日が“仏滅”であることが気になってしまう」人は、事前の「大安」を選んで開通・開栓を済ませておくという方法もあります。

※引っ越し日の既成事実を「大安」に当てる

 

本来は、引越しには「仏滅」はオススメです!

 

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>>引越しに仏滅を選ぶべき3つの理由と、90%が「気にしてない」という事実

 

 

 

13.荷ほどき

所要時間:自分次第

 

荷ほどきは、必要なものだけ当日に済まし、残りは徐々に片付けていくと良いでしょう。

 

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当日までに済ませておけ!時間を短縮できる7つの工程!

ここからは、引っ越しまでにやっておくことで「当日の作業時間」を短縮できる7つのポイントを説明します。

 

  1. 荷造りとダンボールへの記載
  2. 荷物リスト作成
  3. 当日の段取りの把握
  4. 旧居のご近所への挨拶
  5. 新居での家電の配置場所確認
  6. 新居の鍵の用意
  7. 引越し後すぐに必要なものをピックアップ

 

 

荷造りとダンボールへの記載!

当日までに、

 

  • 荷造り
  • 段ボールに搬入先、中身、扱いなどを記入しておく

 

は必ず終えておきましょう。

 

荷造りにかかる時間は、一人暮らしで数時間〜1日程度、ファミリー世帯で1〜2日以上。

 

これは「荷造りに集中して」の時間です。

 

日常生活の合間に詰めていくのであれば、1週間から2週間は必要。

 

ちなみに業者に荷造りを頼む場合ですと、2〜5時間程度で作業をしてくださいますし、品物が破損することがないよう梱包してくれます。

 

特に荷造りにおいては、自分でやると『これ懐かしいなぁ』などと荷物を箱に詰めるたびに作業が止まってしまうことがあります。

 

それも引越しの醍醐味ではあるのですが、作業時間はしっかりと余裕をもっておくことが大切。

 

万が一荷造りが間に合わない場合は、引越し日を変更しないといけないこともあり得ます。

 

 

必ず中身・場所・扱いの記入を!

また箱詰めが終わった段ボールには、

 

  • 「中身に何が入っているか」
  • 「搬入先の部屋」
  • 「扱い」

 

を記しておくと、当日の作業がスムーズです。

 

たとえば、「調味料 キッチン こちらを上に」「置物 リビング 割れ物」といった具合。

 

業者が用意してくれる段ボールを使用するのであれば、必ずこれらを記載するための欄があります。

 

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荷物リスト作成

荷物のリストは必ず作っておきましょう。

 

段ボール箱の箱数や、それ以外にテレビ、冷蔵庫など、「何を運ぶのか」をリストにし、搬出・搬入のチェックを付けます。

 

引っ越し後には「トラックの中」を一緒に確認することにもなりますが、『ダンボールが1個足りないぞ!』などの揉め事になったときに、役立ちます。

 

 

 

引越し当日の段取りを書き出しておこう!

引越し当日は、意外とすることが多くて大変忙しくなります。

 

そのため、当日のスケジュールを書きだしておくとスムーズに進めることができます。

 

当日作業は上で説明のとおりですが、おおよそ以下の13項目です。

 

作業

内容

場所

目安

時間

引っ越し料金の支払い

旧居

数分程度

養生

10〜15分

搬出・積み込み

上記表を参考

忘れ物の確認

数分程度

掃除

30分〜1時間

ゴミの処分

条件による

退去手続き

数分程度

新居への移動

距離による

ご近所への挨拶回り

新居

10〜15分

10

養生

10〜15分

11

荷降ろし・搬入

上記表を参考

12

インフラの開通・開栓

数分〜数十分

13

荷解き

自分次第

 

 

この通り、かなり忙しい1日となります。

 

このほかにも「エアコンの取り付け工事」の立会いなど、場合によって作業は増えることも。

 

 

 

ご近所への挨拶(旧居)

マンションでは当日でも構いませんが、一軒家が続くような場所の場合、引越し前に近隣に挨拶するのが良いです。

 

トラックの置き場所などが決まった時点で、『〇日に引越すことが決まりました。当日はトラックなどご迷惑をおかけします。今までお世話になりました』と、事前に挨拶に伺っておきましょう。

 

なお「新居での挨拶」も、事前に済ませられるのであれば、済ませておいた方が楽です。

 

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新居での家電の配置場所確認

新居でのテレビの位置など、事前にレイアウトを決めておくことは大切なことです。

 

後々重いものを持ち上げるのは一苦労。

 

また冷蔵庫を設置してから、「ドアの開閉が左右逆だった」ということも多々あります。

 

 

 

新居の鍵の用意

新居の鍵は、他の荷物に紛れてしまわないように充分に注意しておきましょう。

 

当日、新居の玄関前ですべての箱を開封して、鍵を探すということも…。

 

また家電のリモコン類も、新居到着後に「動作確認」で使いますので、すぐに出せるように他の荷物と分けておきましょう。

 

 

 

引越し後すぐに必要なものをピックアップ

荷物の少ない一人暮らしなどでは問題ありませんが、当日にすべての荷物を荷ほどき出来ることはほとんどありません。

 

そのため、歯ブラシや着替え、簡単な調理ができる最低限の食器など、「荷ほどきが終わるまでの間に優先的に必要なもの」を書き出して、それらをまとめて別で梱包する必要があります。

 

 

 

冷蔵庫は電源を抜いておけ!

冷蔵庫は「霜取り・水抜き」が必要なので、前日には必ず電源を抜いておきましょう。
※時短テクではなく必須です

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>><引越し>冷蔵庫の電源切り忘れはヤバイ!中身の整理と前日準備まとめ

 

 

 

さいごに!

引っ越しの「作業時間目安」と「当日の作業時間を縮めるコツ」をお伝えしました。

 

上では「当日までにやるべきこと」も説明しましたが、役所手続きなどまだまだやるべきことはあります。

 

たとえば引越し後14日以内に「住民票の移動」をしなかった場合、最悪なケースとして過料を課せられる可能性がありますので忘れずに。

 

住民票移動では、基本的に引っ越し前後で2回の手続きが必要です。

 

 

 

さらに、引越し時には「マイナンバーカード(通知カード)」の住所変更も義務となっていますので、忘れずに行いましょう。

>>マイナンバー(通知)カードの「住所変更」手続き!引越し後の7つの注意

 

 

NHKを契約している方は、二重請求される可能性があるので必ず対応しておきましょう。

>>NHKの引越し(住所変更)手続きは必須!放置では解約されずヤバイことに

 

 

引越しに関するページ!

 

見積り比較してない方は要注意!


引っ越しが落ち着いてくる5月以降は特に、業者間の価格差が開くため、必ず何度か比較して下さい。


消費者庁からも、『見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討すること』と忠告されている通り、比較すると見積りは数万〜数十万円変わります。

実際半額になることも多々あるため、一度は必ず比較して下さい。


ちなみに既に他社で申し込んでいても、見積もり時に提示される「標準引越運送約款」では、通常3日前までにキャンセルすれば「キャンセル料」は発生しません


なお、比較する際は有名な『引越し侍』がオススメ。

理由はシンプルで、「比較対象としている引越し業者」が圧倒的に多いため、より安い業者を見つけられる可能性が高いからです。


特に繁忙期を過ぎた5月中旬以降は、かなり下げてくれる業者も出てくるため、事前に何度か比べておかなければ損します。

見積り比較は無料なので、大損する前に必ず確認しておきましょう。


ちなみに、住所や家財を入力すると10社ほどの「見積り相場」がすぐに表示されますが、中には電話してくる業者もいます。

電話を受けたくない方は、「その他の要望欄」へ『電話は受け取れないため、必ずメールにてご連絡下さい』と一言入れておくと良いです。

私自身も過去に3回使っていますが、全然掛かってこなくなったためオススメです!


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