チャドクガ(幼虫・成虫)の発生時期と、駆除・予防対策9選!【完全版】

チャドクガ(幼虫・成虫)の発生時期と、駆除・予防対策9選!【完全版】

こんにちは。
山奥の実家で20年、多くの虫と暮らしてきたアキラです。

 

刺されると強い皮膚炎症を引き起こす「チャドクガ」。

 

今回はそんなチャドクガについて、

 

どのような生態なのか?

発生しやすい時期はいつか?

どのように駆除・予防すれば良いのか?

 

分かりやすくまとめてみました。

 

 

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幼虫と成虫の「見た目・大きさ・毒の有無」を知ろう!

まずは、

 

  • 幼虫と成虫がどんな見た目なのか?
  • それぞれに毒はあるのか?

 

と言った、「チャドクガの生態」について説明しましょう。

 

 

チャドクガの幼虫!

まずは幼虫について説明します。

 

 

「見た目」と「大きさ」について!

チャドクガの幼虫は、いわゆる毛虫型です。

 

何十匹も同じ葉に集まり、固まって昼夜を過ごしています。

 

 

チャドクガの幼虫の「見た目」としては、

 

  • 全体的に淡黄褐色
  • 背中(節の部分)が黒ずんでいる

 

です。

 

そしてたくさんの白い毛に覆われているのが特徴です。

 

チャドクガの幼虫は25mm程度で、それほど大きくはありません。

 

数十匹で「葉の裏」に集まっていますが、それでも誰にも気づかれない程度の大きさです。

 

集まっている時は、頭を揃えて一列に並び、一つの葉をたくさんの幼虫で「一斉に食べ尽くしていく習性」があります。

 

この被害が次第に木全体に広がっていき、やがて木を丸裸にするように食べてしまいます。

 

 

 

幼虫の「毒の有無」は?

チャドクガの「毒蛾」の由縁でもある表面の毒針毛(どくしんもう)には猛毒があります。

 

 

フワフワした白い毛は、この毒針毛がたくさん集まったもので、本当は1本1本が目に見えないほど細かいものです。

 

もっとも毒針毛の少ない「1週齢の幼虫」で50万本、もっとも多い「終齢幼虫」ではなんと600万本もの毒針毛を持っています。

 

人が素手で触ることはもちろん、

 

  • 脱皮したあとの抜け殻
  • 抜けて風で飛んできた毛

 

にも毒があり、人間には危険な生き物だと言えます。

 

そのため「毒針毛の多い幼虫期」は、とくに気を付けなくてはなりません。

 

なお、「脱皮の抜け殻が付着した樹木」に触ると、そこに残っている毒針毛の被害に合うこともあります。

 

そのため、活動期ではない冬であっても、「チャドクガの好む樹木」には気を付けた方が良いでしょう。

 

伐採や枝の手入れなどの際には、充分に注意する必要があります。

 

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チャドクガの成虫!

続いては、チャドクガの「成虫」について説明します。

 

 

「見た目」と「大きさ」について!

チャドクガの成虫は、逆ハート型のような形の蛾で、頭部にふさふさの毛があるのが特徴です。

 

黄色みの強い黄土色をしており、羽根の先端に「黒い点」が二つあるのが目印です。

 

 

大きさは2.5pほどで、体長は幼虫と近い大きさとなります。

 

他の蛾と似ている部分もありますが、「見た目が似ている種類」で「ツバキ科を好む蛾」はチャドクガだけだと言われています。

 

 

 

成虫の「毒の有無」は?

幼虫のように毛で覆われているわけではありませんが、成虫にも「猛毒を持つ毒針毛」があります

 

幼虫と同じように、風に乗って飛んできた毒針毛でも毒があり、人間には猛毒となりますので注意が必要です。

 

成虫は幼虫とは違って飛んで移動できるため、毒針毛をまき散らしてしまう可能性があり、とてもやっかいです。

 

もし家の中に入ってきた場合は、速やかに駆除する必要があります。

 

 

チャドクガの発生時期は年に2回!

チャドクガは年に2度、発生期を迎えます。

 

 

1回目の発生時期

1回目の発生時期は4〜5月です。

 

卵は卵塊(卵が一ヶ所に固まって産み付けられた状態)の状態で越冬を行い、4月〜5月の「暖かくなってきた頃」に孵化し、私たちの前に姿を現すようになります。

 

 

上記の画像は「フワフワの毛で覆われている卵」であり、ほとんど卵自体は見えませんが、左下に一部「卵らしい物」が見えています。

 

卵塊は前年の秋に産みつけられたもので、前の世代の成虫が産んだものとなります。

 

4〜5月に生まれた幼虫たちが、6月〜7月頃に羽化して成虫となっていきます。

 

 

 

2回目の発生時期

2回目の発生時期は8月〜9月のまだ暑い時期です。

 

この時期に孵化した幼虫は、9月〜10月にかけて成虫となります。

 

この時期は特に「台風や大雨に見舞われる時期」であるため、卵塊ごと流されて死んでしまう卵や幼虫も多い時期となっています。

 

そのため、1回目と比べると大量発生することは少ないです。

 

この世代が無事に育ち成虫となり、晩秋に産み付けた卵塊は、孵化せずそのままの形で越冬します。

 

 

 

人間からすれば、このようにチャドクガが年に2回も発生することで、4月頃〜10月過ぎという長い期間を「毒針毛の猛毒」に気を付けて過ごさなければならないのです。

 

 

チャドクガの好む樹木とは?

チャドクガは「固い葉を持つ植物」を好みます。

 

代表的なものは

 

  • サザンカ
  • ツバキ
  • チャノキ

 

などのツバキ科の樹木です。

 

またツバキ科以外にも、観賞用として人気のある

 

  • クヌギ
  • サクラ
  • ウメ
  • バラ

 

など樹木にも好んでつきます。

 

また野草類ではイタドリも好むと言われています。

 

このようにチャドクガの好む木や草はたくさんあり、なんと100種類以上あるため、庭に植える木は「どんな種類であってもチャドクガがいる可能性がある」と考えておくことが必要です。

 

 

チャドクガの駆除方法5選!

ここからは、チャドクガの「幼虫駆除法4つ&成虫駆除法」について説明していきます。

 

 

まずは駆除の際の注意点!

幼虫にしろ成虫にしろ、チャドクガには強力な毒針がありますので、まずは「駆除する時の注意点」をご紹介します。

 

 

注意点@:服装

駆除する時には、まず服装に気を付けましょう。

 

「長袖長ズボン」は基本ですが、加えて「布の質」にも気を付けてください。

 

チャドクガの毒針毛は大変小さく、衣服の布地を簡単に通過してしまうので、レインコートのようなビニールかナイロンを選んでください。

 

肌はできるだけ出さず、出来れば顔も覆った方が良いでしょう。

 

つばの広い帽子をかぶり、マスク、眼鏡、2重の手袋をしてください。

 

 

 

注意点A:風向き

風に乗って毒針毛が飛んで来てしまうので、なるべく「風のない日」か「風上」で作業するようにしましょう。

 

また、強風の日は「被害のある樹木」に近づかないようにしてください。

 

「駆除スプレーなどの効果が薄まる」だけでなく、「毒針毛がまき散らされる嵐」に突入する様なものであり、とても危険です。

 

 

 

注意点B:攻撃性

チャドクガは向かってこそ来ませんが、刺激を与えると危険を察知して毒針毛をまき散らす習性があります。

 

その時の毛が、風に乗って自分につかないように注意をしましょう。

 

特に「幼虫退治」をする時は、なるべく遠くから作業をし、近づかないようにしてください。

 

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幼虫を駆除する4つの方法!

準備が出来たら、
早速「幼虫の駆除」をしていきましょう。

 

 

駆除の「基本的な考え方」!

まずは「幼虫を駆除する場合の、基本的な考え方」について触れておきます。

 

チャドクガは「毒針毛が散らかる」のが一番やっかいですので、捕獲する時は「二重にしたビニール袋」に入れて、ビニール袋ごと焼き殺すのが一番良い方法です。

 

焼くと「毒針毛の毒」は熱で無毒化されますので、その後に散ってしまっても無毒化されています。

 

どの方法で駆除を行い捕獲したとしても、その後は必ず焼くようにしましょう。

 

 

枝を切り落とす

上で説明したとおり、幼虫は単体で過ごすことがありません。

 

葉の裏に、たくさんの数の幼虫が固まってくっついています

 

 

そのため、見つけ次第「葉がついた枝」ごとビニール袋をかぶせ、枝を切り落としましょう。

 

ビニール袋は2重にし、しっかりと口を縛ることで「毒針毛が飛散するのを防ぐ」ことができます。

 

近づく必要がありますので、ビニール袋は速やかにかぶせ、毒針毛が風に乗って自分につかないように注意しましょう。

 

枝を切る必要はありますが、素早く駆除できる方法です。

 

 

 

固着剤を使用する

固着剤の使用は、チャドクガの駆除において最も安全だと考えられる方法です。

 

この方法では「チャドクガ専用の固着剤」を使用します。

 

 

固着剤はスプレーになっており、噴射することで毒針毛をまき散らす前に、丸ごと固めてしまうことができるのです。

 

枝にそのまま吹きかけ、白く固まるまで待ってから枝を切って捨ててしまえば、一気に駆除できます。

 

ただし噴射するには30cm程度まで近づかないと固着剤が上手くかかりませんので、毒針毛が飛んでこないように充分に注意することが必要です。

 

すでに説明のとおり、噴射する時は自分にかからないように、風向きなどにも注意しましょう。

 

風上から使用するとベストですが、強風の時は毒針毛が飛び散るので使用せず、別の日に行いましょう。

 

ちなみに、固着剤は「殺虫薬剤」を含んでいないので、ニオイなどはありません。

 

樹木への薬害もありませんので、その点も安心です。

 

 

 

殺虫剤を使用する!

「ケムシ用または毒虫用」のスプレーを使用する方法です。

 

長袖長ズボンを着用後、帽子、マスク、眼鏡で厳重に装備を行い、なるべく遠くからスプレーをかけます。

 

この時、しっかりと10秒以上は掛け続けることが大事です。

 

スプレーで刺激すると、幼虫は糸を出して地面に降りてきます。

 

薬剤で殺すだけでなく、降りてきた幼虫を捕獲することも狙いの一つとなりますので、幼虫のいる葉の下に「袋をかけたバケツ」などを置いておき、キャッチして駆除をおこないます。

 

ただし、「ジェットタイプのスプレー剤」は遠くからかけることができ、安全性が高いのですが、ジェットの勢いで「毒針毛をまき散らす可能性」もあります。

 

また、スプレーの刺激によりバタバタ暴れて毒針毛をまき散らしますが、地面をホウキで掃くとますます散らしてしまい、非常に危険です。

 

こうした場合は、「そっと土をかけて触らないようにしておく」のが一番です。

 

これらの理由やリスクがあることから、スプレーの使用は「駆除方法の中では、あまり良い方法ではない」と言えます。

 

 

 

 

捕獲して駆除する!

地道な方法ですが、この方法はスプレーを使うよりは危険性は低いです。

 

幼虫は無理に薬剤を使わなくても、枝に振動を与えただけで驚いて降りてきます。

 

そのため、下で待ち構えて捕獲するのが良いでしょう。

 

20分ほどで糸を垂らしてゆっくり降りてきますので、枝の下にバケツを置いて待ちます。

 

スプレーなどを使わず、見つけた幼虫を地道に捕獲し、ビニール袋に入れて駆除をしていきます。

 

最後に木の周辺にお湯を撒いておくと、毒針毛が残っていても無毒化できますので、可能であればかけておくと良いでしょう。

 

ただし「幹に近い場所」や「根の部分」はお湯の影響で生育が悪くなる可能性がありますので、お湯の量には気を付けましょう。

 

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成虫を駆除するには?

チャドクガの成虫がもし壁や窓に止まっていたら、「濡れたふきん」で上から静かに押さえて殺してしまいましょう

 

濡れた布が近くになく「ティッシュペーパー」を使う場合は、毒針毛が貫通して手につかないよう、何重にも重ねて使用してください。

 

覆い被せる時は、成虫の「毒針毛」をまき散らさないように気を付けて、静かに行うのがポイントです。

 

 

成虫は飛ぶので注意!

飛ぶからといって追い回すと、毒針毛をまき散らすことになりますので、速やかに行います。

 

ちなみに成虫は飛べるため、スプレーをかけると毒針毛をまき散らしながら、もがき逃げることを忘れてはなりません。

 

このことから、スプレーよりも手や物を使った方が確実で安全に駆除できるのです。

 

 

最後の処理を忘れずに…

成虫であっても、幼虫と同様に「最後の処理」が大切です。

 

成虫を布や紙で抑えて殺すことが出来ても、毒針毛の毒は生きています。

 

最後は必ず

 

  • お湯を掛ける
  • お湯の中に入れる
  • 焼く

 

のいずれかで、確実に熱で無毒化させることが重要です。

 

この時は、「押さえた濡れぶきん・ティッシュペーパー」も一緒に処理を行いましましょう。

 

 

チャドクガの発生を予防する4つの対策!

ここまでは、
「発生したチャドクガ」への駆除方法を説明してきました。

 

最後は、「チャドクガを発生させないための4つの予防方法」について説明しましょう。

 

 

ニームスプレー

ニームは「インド原産の植物」です。

 

この「ニーム」を使用したスプレーを樹木に振りかけ、虫よけとする方法です。

 

元々「虫よけ効果のある植物」として知られていますが、天然成分であることから人気もあり、

 

  • ハーブ店
  • ホームセンター
  • インターネット

 

などで、ニームのスプレー剤がたくさん販売されています。

 

 

ニームのスプレーは「ペット用」や「住宅用」など様々な種類がありますが、使用する場合はガーデニング用品のニームスプレーを選びましょう。

 

専用でなくても、用途に「植物用」の表記があれば使用できます。

 

庭にある

 

  • ツバキ科植物全般
  • 虫のつきやすい植物の葉

 

に予めかけておくことで、チャドクガが寄り付くのを予防できます。

 

 

 

木酢液スプレー

「木酢液」を希釈してスプレーを作り、振りかけて「虫よけ」とする方法です。

 

木酢液は、「木を燃やして出た水蒸気」を冷やして集めた液体のことを指します。

 

成分としては

 

  • 酢酸
  • メタノール

 

などでできており、木を燃やすことで得られることから、すべて自然の成分となります。

 

 

見た目は「茶褐色の液体」で、生成の過程でついた独特のニオイがあります。

 

木酢液は本来は「園芸用の土壌改良剤」ですので、植物にはまったく悪影響はありません

 

多くの害虫を予防することができる、優れた天然スプレー剤なのです。

 

そのため安心して使用することができますが、商品によってはタールが微量含まれている可能性が無いとも言えないため、振りかける時に吸い込まないように注意しましょう。

 

また木酢液は「化粧品用」や「家庭園芸用」など様々な用途で販売されていますが、購入時は必ず「家庭園芸用」を選んでください

 

このように、同じ木酢液であっても「希釈が薄いもの」もありますので注意しましょう。

 

ちなみに、「希釈方法」は商品パッケージに書かれているとおりに行いましょう。

 

 

 

天敵を利用する!

猛毒を持ち人間を困らせる「チャドクガ」にも天敵がいます。

 

たとえば、

 

  • ドクガヤドリバエ
  • キイロタマゴバチ

 

といった「寄生バチ」のほか、有機栽培で使用される「核多角体ウイルス」などは、チャドクガの幼虫を殺してしまいます。

 

中でも一番身近で私たちが好む天敵としては、野鳥が挙げられます。

 

 

鳥は「チャドクガの幼虫」をエサとして食べてしまうのです。

 

もし「鳥が多い地域」や「鳥がねぐらにするような、林や森が近い環境」であれば、その鳥たちに食べてもらうこともできます。

 

 

鳥に食べてもらうためには?

鳥がチャドクガを見つけやすくするには、剪定をきっちり行って葉を見やすくし、枝が混み合わないようにすることが大切です。

 

まずは「庭木の剪定」を行いましょう。

 

その際は駆除方法でお伝えしたとおりの服装で、慎重に行ってください。

 

もし「鳥が少ない」か「立ち寄らない庭」であれば、エサ棚などを作って呼び込むのも良い方法です。

 

ただしあくまでも鳥次第ですので、他の方法と合わせて対策することが求められます。

 

 

 

農薬を使用する!

チャドクガ対策で使用する農薬は、「植物に吸わせて使用する薬剤」です。

 

水分と共に吸わせることで、「樹木の中の水分」が薬剤入りとなり、葉の隅々まで薬剤が行き渡って虫が付かなくなります。

 

樹木に吹きかけるわけではありませんので、確実な方法と言えます。

 

しかし「吸い込んで薬剤を巡らせる」までには、多少の時間も必要です。

 

樹木が吸収するまでの間は、スプレー剤を散布するなどして、他の方法と組み合わせて予防を行いましょう。

 

 

どんな薬剤を選べば良いのか?

薬剤はホームセンターなどで入手できます。
「チャドクガに効果がある農薬」は、以下のような物があります。

 

 

【オルトラン水和剤】
水になじむ粉末状の薬剤です。

 

 

 

【トクチオン乳剤】
乳剤は効果が現れるまでに時間がかかりますが、長期間効果が維持します。

 

 

 

【アルバリン顆粒水溶剤】
顆粒剤は、細かい砂利のようになったもので、木の根元に置いておくことで水分と一緒に吸収されます。

 

アルバリン顆粒水溶剤は「高い浸透移行性」があり、即効性や残効性に期待できます。

 

 

 

 

農薬は「利用できる植物」がそれぞれで違いますが、種類は豊富でたくさんの植物に使えます。

 

また複数の害虫に効果が出ますので、大変便利です。

 

「大量発生したことがある場合」や「駆除が極端に手間な場合」は利用するのも良いでしょう。

 

 

 

さいごに!

「チャドクガの生態や発生時期、駆除と予防方法」について紹介しました!

 

チャドクガに刺されると「チャドクガ皮膚炎」という、強い炎症を引きこします

 

そのため、チャドクガは発見次第に “十分な準備をした上で” 駆除して下さい。

 

特に「ツバキ科の樹木」を庭先に植えている方は、十分注意しましょう。

 

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